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【試乗】トヨタ FJクルーザーは、オンでもオフでも走破性に優れたオールラウンダーだった【10年ひと昔の新車】
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「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、トヨタ FJクルーザーだ。

トヨタ FJクルーザー(2010年)
昨年(編集部註:2010年)末に日本仕様のデリバリーが始まったFJクルーザー(以下、FJ)。以前に北米仕様のインプレやオフロードコースでの試乗を紹介したが、ようやく公道で試乗ができた。

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4LのV6エンジンと5速ATは、オフロード向けに低速トルク重視にセッティングされている。

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みんなのコメント

16件
  • 日本導入時に購入したけどコンセプトが面白い。
    3連ワイパーも良かったし、天井が結構前まで伸びているので信号が近いと見えにくかったり。
    パートタイム4WDだから普段はFRで軽快に走り、ロードノイズは無く乗り心地も良いのが予想外。
    ただ、国内導入を想定していなかったからか回転半径は大きめ。
    6MTが国内導入されていたら今も乗っていたと思う。
  • 乗り換えて後悔してる車NO1
    燃費以外は最高のクルマだったよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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