この記事をまとめると
■ヌォーバ500の66回目の誕生日を祝う限定車「500スーパーポップ・イタリア」を発売
【試乗】フィアット500eの「日和らない」感が最高! EVでもハンドリングやサイズはちゃんとチンクエチェントしてた
■イタリア国旗を模したフェンダーバッジとブラックのシックなフロアマットを特別装備
■ボサノバホワイト100台・シチリアオレンジ50台の計150台限定発売
イタリアらしさを表現したフィアット500の限定車
現在、フィアットの顔になっている現行型フィアット500が、1957年7月4日に誕生したヌォーバ500をモチーフとしているのはよく知られたところ。ヌォーバ500のデビューから66年を迎えた2023年7月4日、66回目の誕生日を祝う限定車が登場した。
それが「500スーパーポップ・イタリア」だ。
この500スーパーポップ・イタリアは、もっともベーシックなグレードである「カルト」をベースにイタリアらしさを加えたリーズナブルなプライスの限定車になっているという。
通常モデルで人気の高いボサノバホワイトとシチリアオレンジの2色のボディカラーを用意し、そのフロントフェンダーにイタリアをイメジさせるグリーン・ホワイト・レッドのトリコローレバッジを装着。いわずと知れたイタリアンフラッグが、イタリアらしさをスタイリッシュに強調するというわけだ。
また、インテリアにはブラックのフロアマットを標準装備。上質な素材をやわらかなウェーブデザインで織り込んだフロアマットには「500」のロゴが刺繍で入れられており、スポーティ感とともに個性も演出する。
パワートレインは1.2リッターの直4で、これはベースモデルから変更はなし。69馬力・102Nmのスペックは必要にして十分であり、パワフルでありながらもクリーンなエンジンとなっているのが特徴だ。
そのほか、ファブリックシートや14インチアルミホイール、ボディ同色インストルメントパネルなど、ベース車で好評なお洒落アイテム、そしてクルーズコントロールやヒルホールドアシスト、7インチタッチパネルモニター付きUconnectなどの安全運転支援機能と快適装備もすべて標準で備えている。
フィアット500スーパーポップ・イタリアは、ボサノバホワイト100台、シチリアオレンジ50台の計150台限定発売。価格は254万円と、ベースモデルの「1.2カルト」よりも8万円ほど安いプライスもうれしい。
フィアット500の66回目の誕生日を祝う「500スーパーポップ・イタリア」は、イタリアの底抜けに明るい陽気さとお洒落さをたっぷり搭載したお買い得な限定車となっていた。
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みんなのコメント
けっこー貯まったからと数えてみた
「500スーパーポップ・イタリア」
に届くはずだった。。。。。。。
アバルトの限定車攻勢も落ち着いてきたみたいだし遂に500も打ち止めか。
不良在庫の処分には日本はいいお客さんだったねぇ。。