今年の主役はポルシェ 大型モニュメントは?
2023年7月13日に英国で開幕する第30回グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、イベントのテーマとしてポルシェが選ばれた。
【画像】ポルシェ初の市販車から75年【過去のグッドウッドのモニュメントやポルシェ356を写真で見る】 全60枚
同社初のスポーツカーである356の生産から75年を迎えるポルシェは、同イベントで有名なモデルをいくつか展示する予定だ。
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでは毎年、メイン会場の広場に大型のモニュメントが飾られる。モニュメントにはホストとなった自動車メーカーの実車が使われるが、ポルシェが選ばれたのは1998年、2013年、2018年に続いて4度目となる。
1998年には自動車生産50周年を記念して、伝説的な917/20「ピンク・ピッグ」、別の917、2台の936、911 GT1が展示された。
2013年には、911の名称の誕生50周年を記念して、1963年式の初代911、911カレラRS 2.7、991型911が展示された。
直近の2018年では、ポルシェ356の登場から70周年を記念して、356や917、959、918スパイダー、919ル・マン・プロトタイプ、911 Rが展示された。
イベント主催者のリッチモンド公爵は、「ポルシェは、1995年からフェスティバル・オブ・スピード、2010年からリヴァイヴァルをサポートしており、最も忠実で熱心なパートナーの1つです」と述べている。
「今年、ポルシェはフェスティバル・オブ・スピードで4度目となる中心的存在となり、75年という節目を共に迎える同メーカーの大きな成功を強調することになります」
モニュメントのデザインは、再びジェリー・ユダ氏が担当する。ポルシェによると、モニュメントやデザインや、どのモデルが登場するかは今後数か月のうちに明らかにされる予定だという。
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