トヨタ自動車は2022年8月1日、上級HVサルーンのカムリの一部改良を実施し、同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
今秋の発売を予定する新型トヨタ・クラウンの第1弾「クロスオーバー」の概要が発表。車両価格は435~640万円に設定
X:2WD349万5000円/E-Four369万3000円
G:2WD380万4000円/E-Four400万2000円
G“レザーパッケージ”:2WD437万4000円/E-Four457万2000円
WS:2WD394万7000円/E-Four414万5000円
WS“レザーパッケージ”:2WD448万4000円/E-Four468万2000円
今回の改良は、新ボディカラーおよび新インテリアカラーの設定や機能装備の一部変更などを図ったことが特徴である。
まずボディカラーでは、エモーショナルレッドIIIを新設定。より鮮やかで深みのある赤色を纏って、スポーティで気品のあるセダンスタイルをいっそう際立たせた。
一方でインテリアカラーについては、G“レザーパッケージ”にオーカーの内装を新採用。加飾やシートアクセント、ステッチはグレーで統一し、華やかで明るいキャビン空間を創出した。
装備面では、GおよびWS系グレードに標準設定する充電用USB端子を「typeA」から「typeC」に変更し、最新のスマートフォンなどに対応させた。
パワートレインは基本的に従来モデルを踏襲し、2WDにはA25A-FXS型2487cc直列4気筒DOHC・D-4Sガソリンエンジン(最高出力178ps/5700rpm、最大トルク22.5kg・m/3600~5200rpm)+3NM型フロントモーター(最高出力88kW、最大トルク202Nm)+リチウムイオン電池(容量4.0Ah)で構成するリダクション機構付THSIIを搭載。また、E-Fourは前述のユニットに1MM型リアモーター(最高出力5.3kW、最大トルク55Nm)を加え、合わせてリチウムイオン電池に替えてニッケル水素電池(容量6.5Ah)を組み込んでいる。
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みんなのコメント
日本ではもう「大型のファミリーセダン」の需要ってもうないよね。