三菱『ミラージュ』 コンパクトカー編「知っておきたいクルマカタログ2020」
三菱『ミラージュ』 1,432,200円(税込)~
ハヤマがガソリン給油中に発生する有害物質を99%回収し資源として再利用する装置を新潟県のGSに導入
『ランサー』の派生車および兄弟車として、三菱自動車の小型の主力車種としてラインナップされていた『ミラージュ』。
その初代から5代目までは、ハッチバックだけでなくセダン、クーペ、ワゴンなども世代によって存在。2012年に日本で12年ぶりに復活した6代目は、タイで生産され、先代よりもかなりダウンサイズ化されたコンパクトカーとなった。
また、2020年4月の2度目のマイナーチェンジでは、三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用するなどイメージを一新。
エンジンは、1.2L直列3気筒DOHC12バルブ(MIVEC)でトランスミッションは、INVECS-III CVT。安全面では、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]や車線逸脱警報システム[LDW]、オートマチックハイビーム[AHB]など充実させている。
関連情報
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/mirage/
※記事中のデータ等は2020年7月現在のものです。
文/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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