同クラスのライバルとは異なるFRレイアウトで独自性を打ち出す「BMW 1シリーズ」。そのスポーツハッチバックのマイナーチェンジが本国で発表された。今回のマイナーチェンジでは内外装の意匠が変更されたほか、新バリエーションとして「シャドー(Shadow)」シリーズが追加されるなど、スポーティさをさらに際立たせている。
シャドーシリーズは、エクステリアの一部に専用部品を採用する仕様。具体的には、ブラックのキドニーグリルやレンズカバー内をブラックアウトしたLEDヘッドライト、ダークタイプのリアコンビネーションランプ、ブラッククロームのエキゾーストパイプなど、全体に黒系のパーツを取り入れることでスタイリングを引き締めている。これは「スポーツライン シャドー」「Mスポーツ シャドー」という具体に、従来グレードのオプションとして設定される。
さらに今回の改良では、ボディカラーに新色のシーサイドブルーとサンセットオレンジが加わったほか、アルミホイールも新デザインが用意された。
インテリアでは、インパネが新デザインに改められたほか、8.8インチタッチスクリーン・ナビゲーションシステムを装備し、最新世代の「iDrive」はタッチパネルや音声操作ができる。また、BMWコネクテッドドライブサービスにも対応。リアルタイム渋滞情報や駐車場情報など便利な機能が実装された。そのほかインテリアでは、エアコン吹き出し口やグローブボックスカバーが新意匠になったり、レザーシートの素材が変わったりと各部をブラッシュアップしている。
パワーユニットは、3気筒ガソリン、3気筒ディーゼル、4気筒ガソリン、4気筒ディーゼル、そして6気筒ガソリンというラインナップ。最強グレードの「M140i」は340馬力のパワフルな心臓が与えられる。
スポーツ性をさらに増した「1シリーズ」、ドイツ本国での発売開始は2017年7月の予定だ。
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