シボレーが誇る人気スペシャルティカーのカマロの日本導入モデルが一部仕様変更を実施。車両価格も引き下げられる
ゼネラルモーターズ・ジャパンは6月9日、シボレー・ブランドの定番スペシャルティカーであるカマロおよび限定車のカマロHERITAGE EDITIONの日本導入モデルの一部仕様変更を実施し、合わせて車両価格も改定すると発表した。ユーザーへの納車は本年8月下旬からを予定する。
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車種展開は以下の通り。
■シボレー・カマロ
カマロLT RS:541万円
カマロ コンバーチブル:629万円
カマロSS:695万円
■シボレー・カマロHERITAGE EDITION
カマロLT RS HERITAGE EDITION:550万円(販売台数30台)
カマロ コンバーチブルHERITAGE EDITION:630万円(販売台数20台)
カマロSS HERITAGE EDITION:733万円(販売台数40台)
今回の仕様変更は、ナビゲーション方式の変更による価格改定がメインメニューとなる。搭載予定だった完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」に代わり、多彩な機能を備えたApple CarPlay/Android Auto対応のインフォテインメントシステムを利用する方式に刷新。これに伴い、車両価格は従来設定より14~15万円ダウンして、いっそう求めやすいプライスタグとなった。
また、ボディカラーの設定についても変更し、当初予定の5色から4色(リバーサイドブルーメタリック、ブラック、サミットホワイト、レッドホット)に切り替える。一方、2018年に米国ラスベガスで開催された「2018 SEMA SHOW」に出展し、好評を博した「SHOCKコンセプトカー」のデザイン(フロントバンパー&グリル)を取り入れたスポーティかつ精悍な新フロントビューは健在だ。
パワートレインはLT RSとコンバーチブルに1998cc直列4気筒DOHC・VVTインタークーラー付ターボエンジン(275ps/400N・m)+8速ATを、SSに6153cc・V型8気筒OHV・VVTエンジン(453ps/617N・m)+10速ATを搭載。ボディサイズはクーペのLT RSとSSが全長4785×全幅1900×全高1345mm/ホイールベース2810mm、コンバーチブルが全長4785×全幅1900×全高1350mm/ホイールベース2810mmに設定している。
計90台限定販売のカマロHERITAGE EDITIONについても、通常モデルと同様にナビゲーション方式の変更を実施。一方、ラリーグリーンメタリックの専用ボディカラー、ホワイトパールラリーストライプ(LT RS/SSのみ)、ブラウン系カラハリのレザートリムシート(コンバーチブルのみ)、レッドアウトラインストライプ付5スポークグロスブラックホイール(SSのみ)などは継続して特別装備している。
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みんなのコメント
輸入車業にあって何とも良心的かつ日本に対して誠実であり、応援したくなるね。