秋空に轟くスキール音とEXノート! 日米トップドライバーのドリフト決戦
今から20年以上前、日本では織戸 学がドライブするRS★Rカラーで彩った80スープラがドリフトシーンを圧巻していた。その日本で生まれたドリフトを2003年にアメリカのアーウィンデールスピードウェイに持ち込み全米初のドリフトイベントを主催したのが車高調整サスペンションキットやダウンサスでおなじみのRS★Rだ。そのイベント以降、アメリカではフォーミュラドリフトUSA、日本ではフォーミュラドリフトジャパンが創立されている。
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フォーミュラドリフトUSA創立20周年/フォーミュラドリフトジャパン創立10周年記念のイベント
2023年は全米初のドリフトイベント、およびフォーミュラドリフトUSA創立20周年、そしてフォーミュラドリフトジャパン創立10周年となるメモリアルイヤー。それを記念してRS★Rが鈴鹿ツインサーキットで2023年11月23日に開催したのが「RS★Rドリフトフェスティバル」だ。
このイベントではトップドライバーによる日米ドリフト決戦が行われた。参加ドライバーは日本から織戸 学、谷口信輝選手、日比野哲也、今村陽一のレジェンドドライバー。マシンも織戸 学が80スープラ、日比野哲也がS15シルビア、今村陽一がFÐ RX-⁻7とメモリアルイベントにふさわしい往年の名車を持ち込んだ。そしてアメリカからはF・オズボー、A・バクチス、M・フィールド、Ð・ヒューズの現役ドリフトドライバー。中でもF・オズボーはフォーミュラドリフトUSA2022のシリーズチャンピオンだ(2年連続3度目)。
レジェンドドライバーや超レアなマシンが集結した
まず予選を兼ねた侵入角度コンテストによって日米の対戦相手を決めた後、勝ち抜きのトーナメント戦が行われた。ジャッジにはフォーミュラドリフトUSA で審査を行う3名をアメリカから招くなどまさに真剣勝負。日米を代表するドライバーだけあって耳をつんざくEXノートが轟き、コースに白煙が舞うスリリングなドリフトが展開された。そしてF・オズボーとA・バクチスがトーナメントを勝ち抜き、両者の決勝戦ではF・オズボーが勝って日米決戦を制した(日本勢のトップは谷口信輝の3位)。また日米の団体戦では普段見ることのない4台でのドリフトが展開されて日本チームが勝者となった。表彰式/閉会式の後には全ドライバーによるサイン会が行われてドリフトファンにとっては最高の1日となった。
「Best☆i Active」RS★R商品の体感同乗試乗会を開催
また当日、鈴鹿ツインサーキットで同時に行われたのが「Best☆i Active」体感同乗試乗会だ。近年の新車に採用されている電子制御サスペンションのクルマを一般的な車高調整サスペンションキットでローダウンさせるとダンパーの特性が変化する純正のドライブモード機能が使えなくなってしまう。しかしRS★Rの「Best☆i Active」ならファッショナブルにローダウンさせつつドライブモード機能をそのまま使用することが可能。今回「Best☆i Active」をセットしたシビックタイプR(FⅬ5)、クラウン(GWS224)、レクサスGSF(URL10)、GT⁻R(R35)、スープラ(ÐB42)の5台が用意されてそのしなやかな動きを体感することができた。
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