今だけしか手に入らない限定色に注目!
2020年7月に世界に向けて発表した「日産アリア」。いつ正式リリースなのかと話題になっていた日産アリア。ついにその全貌が明らかになった。まずは日本専用の予約注文限定車として「日産アリア limited」を予約注文開始。中でも66kWhバッテリーを搭載する2WDモデルについては、今冬からのデリバリーを開始するという。
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先進技術を満載の日産フラッグシップEV
新型クロスオーバーEVとして注目の日産アリア。バッテリーは66kWhと91kWhという2種類がラインアップされ、それぞれに2WDとe-4ORCE(4WD)を設定、合計4グレードが用意されることとなった。現在スカイラインで採用している「プロパイロット2.0」や1秒間に1000回制御が入るという「e-4FORCE」、車外から駐車コントロールができる「プロパイロット リモート パーキング」など、先進運転支援技術を満載。まさに最先端のEVモデルだ。
グローバルでの販売を予定しており、まずは日本からの発売となる。これは栃木工場に作られた「インテリジェントファクトリー」が生産拠点に決定しているのも理由のひとつ。新しい生産技術を取り入れており、日産のフラッグシップEVモデルとして、まずは日本で開発していきたいという狙いがあるとのこと。
日本専用の期間限定車「limited」には2色の専用カラーが用意されている。バーガンディー/ミッドナイトブラック、シェルブロンド/ミッドナイトブラックとどちらも2トーンカラー。他にもサンライズカッパー/ミッドナイトブラック、プリズムホワイト/ミッドナイトブラック、ミッドナイトブラックの3色があり、合計5色からボディカラーは選択可能だ。ホイールはlimited専用色の19インチアルミホイールカバーも投入。アリアの中でも特別な存在としてオーラを放つ。
車両価格は660万円~でも実質は500万円前後!?
インテリアは開放感のある「パノラミックガラスルーフ」や高級感たっぷりの「ナッパレザーシート」を標準装備。専用の「BOSE Premium Sound System&10スピーカー」も全車に備わる。コクピットに座れば、まさに極上のリビングで過ごすような感覚にとらわれることだろう。
専用のARIYAロゴ付きLEDキッキングプレートを前後ドアに設定しており、フロアカーペットもlimited専用色。車両価格は660万円~とのことだが、省庁や各自治体からの補助金を差し引けば、実質500万円前後ということろだろう。limitedは4グレードすべてに設定されているが、もっとも早い納車となる66kWhバッテリーの2WDで今冬(年内とは断言していない)となる。少しでも早く手に入れたいという方はこのグレードが狙い目。少し納期が遅くても4WDが欲しいという方も、予約は受け付けているので限定車を手に入れることは可能だ。
購入までのすべてがオンラインで対応可能に!
さて、今回アリアでもっとも斬新なのがその販売方法だ。従来のようにディーラーに出向いて試乗、契約、納車という流れにももちろん対応するが、そのすべてをオンラインで行うこともできる。
最新のデジタルテクノロジーを投入した取り組みで、グローバル共通のアリア専用予約サイトを開設した。日本では専用の会員サイトである「クラブアリア」に入会すれば、購入の検討段階から商談、予約などさまざまなことがオンライン上で行えるのだ。それだけではなく、従来の販売店舗での試乗や商談とオンライン上での契約などを組み合わせることも可能。
このクラブアリアは車両購入の手段としてだけではなく、魅力的なサービスも発信する。「THE ARIYA MAGAZINE」として開発秘話や開発者の想いをお届けしたり、アリアのあるライフスタイルを提案するコンテンツを提供。またバーチャルアリアとして高精細の3Dにより、好きな角度からアリアを眺めたり、バーチャルでクルマに乗り込み、細部を確認したりもできる。スマホアプリを使って、自宅の駐車場にアリアを停めたイメージを見ることも可能なのだ。
日本からグローバルへ新ライフスタイルを発信
まずは日本での予約を開始し、その後アメリカ、ヨーロッパの順番で予約注文を開始する予定とのこと。2030年の早い時期に電動化を目指す日産自動車。生産からクルマのライフエンドまで真のカーボンニュートラルを実現するために、アリアを先駆者として挑戦していくとのことだ。新しいクルマとのライフスタイルをアリアと共に体感してみてはいかがだろうか?
※単位:円
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みんなのコメント
このデザインを否定する人はセンスが無い人だよ。
トヨタとかBMWが良く感じちゃうズレてる人でしょ。