■超カッコイイ「黒顔」でタフ感マシマシ!
スズキの軽トラック「スーパーキャリイ」に、特別仕様車の新モデル「Xリミテッド」が設定されました。
これまでのキャリイとは異なるスタイリッシュな仕上がりですが、どのような特徴があるのでしょうか。
【画像】「えっ…!」 これが超カッコいい新型「スーパーキャリイ」です(50枚以上)
キャリイは1961年に登場した軽トラックです。60年以上、丈夫な車体や使い勝手の良さが支持されており、軽トラックの定番モデルとして累計420万台以上(2013年現在)を販売しました。
現行型は11代目で2013年に発売。居住空間の拡大や燃費性能の向上を図ったほか、「デュアルカメラブレーキサポート」を採用するなど、先進運転支援機能も高めています。
パワートレインは660ccエンジンに5速MTまたは4速ATを組み合わせ、駆動方式はFRと4WDを用意しています。
ラインナップは通常のキャリイに加えて、ハイルーフ化しキャビン(居住部)を延長することで、室内空間を拡大したスーパーキャリイを設定しています。
運転席のシートスライド量は軽トラックNo.1の180mm、リクライニングも40度可動。ハイルーフで拡大されたヘッドスペースにはコンソールを設けるなど、利便性が向上しています。
新たに登場したXリミテッドは、スーパーキャリイの上級グレード「X LEDヘッドランプ装着車」をベースに、タフギアのような雰囲気をもたせた専用カスタムを施しています。
ルーフ側面やドア、フロントバンパー後端からフロントのタイヤハウス後部まで、梨地のブラックにビスをイメージさせるシルバーのアクセントを施したデザインのデカールを貼付。
ドア後部のデカールには「SUZUKI SUPER CARRY FOR YOUR WORK BUDDY」の文字もあしらわれています。
また、通常モデルではメッキ処理のフロントガーニッシュやフォグランプベゼルなどを特別なブラック仕様に変更。精悍な表情へと一変させました。
同様に、スチールホイールやドアハンドル、ドアミラーもブラックの仕上げとし、ベースとは一線を画すスタイリッシュな雰囲気をまとっています。
さらに、LEDヘッドライトは内部の加飾をブラックインナー(加飾)に変更することで、フロントフェイスがイメージチェンジを果たしました。
ボディカラーには、「モスグレーメタリック」「シルキーシルバーメタリック」「クールカーキパールメタリック」「ブルーイッシュブラックパール3」の計4色をラインアップします。
駆動方式は全車4WDのみで、そのほかの機能装備や走行性能などはベースモデルのスーパーキャリイ X LEDヘッドランプ装着車と同一です。
※ ※ ※
新型スーパーキャリイ Xリミテッドの車両価格(消費税込)は5速MT車が151万3000円で、4速AT車が161万2600円に設定されています。
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みんなのコメント
いい加減タイトルで釣るのやめて欲しいな。