GMと上海汽車、五菱集団の3社合弁、五菱汽車は8月28日、新型電動SUV『五菱星光S』を中国市場で発売した。プラグインハイブリッド(PHEV)とEVの2種類の動力バージョンを設定する。
五菱星光Sは、新開発Dプラットフォームをベースにした初の新エネルギー(NEV)電動SUVだ。発売前の予約注文が1万台を突破し、市場から高い評価を受けている。高効率で信頼性の高い製造プロセスを持つ工場で製造され、240台のスマートロボットが作業を行うことで、43%のモジュール化率と51%のライン自動化率を実現している。
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外観デザインは星空をインスピレーションにした「星光美学」を採用し、4つのボディカラーを用意する。内装は3つのカラーバリエーションがあり、シンプルで温かみのあるデザインが特徴だ。
五菱星光Sは、大空間、低燃費、快適性を追求する。車体サイズは4745mm×1890mm×1680mm、ホイールベースは2800mmで、広い車内空間を実現している。後部座席は最大127度まで調整可能で、長時間の乗車でも快適に過ごせるという。
動力面では、PHEVモデルは1100km以上の航続を持ち、EVモデルは510kmの航続を実現する。充電は15分で200kmの航続分を追加でき、20分でバッテリーを30%から80%まで充電可能だ。
安全面では、六環高強度鋼骨架を採用し、全車に6つのエアバッグと360度のHD映像システムを標準装備している。さらに、L2級のスマートアシストドライビングシステムも搭載されている。
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