■同時にアウディRS4車種が一部改良
アウディジャパンは2020年10月13日、アウディのハイパフォーマンスシリーズ「RS4アバント」「RS5スポーツバック」「TTRSクーペ」の3車種に、RSモデルの誕生25周年を記念した世界限定モデル「RS 25 years」を設定し、順次発売すると発表した。
【画像】祝・25周年! アウディのハイパフォーマンス「RS」モデルを見る(19枚)
アウディ初のRSモデルとして「RS2アバント」が登場したのは1994年。そこからRSモデルのサクセスストーリーは始まっている。
アウディのレースカーの開発などを手がけるAudi Sport GmbH(かつてのquattro GmbH)によって開発、生産されるRSモデルは、モータースポーツとの深い関連性をもった高性能かつエクスクルーシブな仕様となっている。
限定モデル「RS4アバント RS 25 years」および「RS5スポーツバック RS 25 years」は、25年前に登場したRS2アバントへのオマージュとして、ノガロブルー・パールエフェクトのボディカラーを採用。ブラックのアウディリング、レッドブレーキキャリパーなど数々の専用装備を備えている。
限定モデル「TTRSクーペ RS 25 years」もノガロブルー・パールエフェクトのボディカラーを採用。専用ロゴ付きアルカンターラ/レザーシートなど専用装備を採用、さらにコンフォートパッケージやBang&Olfsenサウンドシステムといった快適装備も追加される。
これら3車種に設定された「RS 25 years」は、世界限定モデルとして設定された仕様で、日本への割り当て台数は各35台となっている。
車両価格は、RS4アバント RS 25 yearsが1480万円(消費税込、以下同様)、RS5スポーツバック RS 25 yearsが1590万円、TTRSクーペ RS 25 yearsが1309万円となる。
発売は、RS4アバント RS 25 yearsが2020年12月以降、RS5スポーツバック RS 25 yearsが2021年1月以降、TTRSクーペ RS 25 yearsが2020年12月以降を予定している。
※ ※ ※
今回、アウディRSモデル4車種は一部改良を受けた。
450ps・600Nmを発揮する2.9リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載するRS4アバント、およびRS5クーペ/スポーツバックはエクステリアを大幅に刷新している。ボンネット先端には往年の「アウディ・クワトロ」を彷彿とさせるスリットを備え、前後バンパーなどを専用デザインとすることで精悍さが向上している。
400ps・480Nmを発揮する2.5リッター直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボエンジンを搭載するTTRSクーペもダイナミックなデザインに変更されている。
車両価格はRS4アバントが1250万円、RS5クーペが1340万円、RS5スポーツバックが1340万円、TTRSクーペが1026万円となっている。
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