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反則金の最高額はいくら? 交通違反の罰則に関わるお金事情とは

■交通違反でもらう「違反切符」の種類とは

 クルマやバイクを運転する上で守らばければならないのが「交通ルール(道路交通法)」です。交通違反を犯した場合には、警察官から通称「違反切符(反則切符)」を切られますが、定められている違反点数や反則金でもっとも重いものとは、なんなのでしょうか。

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 白切符は、別名「点数切符」ともいい、書面には「告知票」と記載。反則金を納付する必要がない違反の場合に交付されます。反則金はなく違反点数のみ加算されます。「シートベルト装着義務違反」「チャイルドシート使用義務違反」などが該当します。

 青切符は、「交通反則告知書」が正式名称。軽微な違反に対して交付され、反則金を収める必要があります。違反点数の目安としては6点未満の違反の場合がほとんどです。

「一時停止違反」「駐停車違反」「携帯電話使用等違反」などが該当し、反則金は普通車の場合3000円から3万5000円です。

 最後に、赤切符は「道路交通違反事件迅速処理のための共用書式」が正式名称となり、重度の違反に対して交付され、違反点数の目安としては6点以上の違反の場合です。

 重度な違反とは、「酒酔い運転違反」「無免許運転違反」「無車検運行違反」などが該当。赤切符の場合、免許停止や免許取り消し処分のほか、刑事処罰となることも多く、警察庁や裁判所に出頭することもあります。

 また、違反点数の計算方式とはどんなものなのでしょうか。交通違反に詳しい弁護士は、次のように話します。

「交通違反をした際に気になるのが自分の点数です。基本的に免許の点数は、『加点方式』で考えます。何も違反していない人は、0点となり違反内容に準じて点数を加点していき、違反点数が6点になると免許停止の処分を受けます。

 また、停止や取消しの処分を受けるには、過去の違反点数の合計により決まりますが、この合計点数を『累積点数』とよび、原則として、過去3年以内の累積点数を基準とし、それ以前の違反は反映されません」

※ ※ ※

 なお、2019年12月時点で「違反の点数及び反則金額一覧」に定められているもののなかで、一番高い違反点数は、「特定運転行為(運転殺人等・危険運転致死等)」の62点で、反則金ではなく刑事罰が科せられます。

 対して、定められた反則金額においては、大型車の「速度超過35キロ以上40キロ未満(高速道)」と「積載物重量制限超過(5割以上10割未満)」の4万円です。

■交通事故の「付加点数」? 反則金を納付しないと、どうなる?

 交通事故の場合は、事故を起こした内容によって付加点数が加算され、その点数により免許の停止や取消しなどの処分を受けます。

 前出の弁護士は付加点数ついて、次のように話します。

「事故の点数は、付加点数という点数がつけられます。基準となる点数は、違反点数に事故の点数が加えられた合計点数になります。

 加えられる点数は、事故の被害により異なりますが、被害状況や加害者の過失の大きさにより、最大20点の付加点数が付けられます」

 また、青切符により告知を受けた場合は、「交通反則通告制度」が適用され、告知の際に渡された「納付書・領収証書」により反則金を金融機関で納付した場合は、刑事事件として刑罰が科されなくなります。

 この納付期限は、納付書の納付期限欄に記載の日(告知を受けた日の翌日から起算して7日以内)となり、銀行や郵便局などで納付可能です。

 納付期限までに納付できなかった場合は、出頭指定日に通告センターに出頭する必要があり、その場合は新たな納付書が必要となります。

 通告センターに出頭できない人は、青色切符を告知された日からおおむね40日後に、反則金と送付費用を合わせた「納付書」が郵送されるので、納付期限内に金融機関で納付が必要です。

 納付期限内に反則金を納付した場合は、刑罰が科されなくるほか、家庭裁判所の処分を受けなくなりますが、納付しなかった場合には、刑事訴訟手続または少年審判手続で処理されることになります。

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