トヨタが、8代目となる新型「ハイラックス」を5月21日にタイ・バンコクで披露し、同日にタイ国内で発売した。
新型ハイラックスの開発にあたり「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」という考えのもと、開発チームは森林地帯のぬかるみで荒れたオフロード、50℃超える暑さの砂漠地域、雨期には冠水してしまう生活道路など、様々な環境での使用状況を再確認。よりタフなハイラックスの開発の必要性を認識したという。また、ユーザーの声から、「低燃費がもたらす、ゆとりある航続距離」「過酷な道を安全に走るための疲れにくい乗り心地」「車内外とのコミュニケーションに影響しない静かな室内」という新基準を設けて開発を行った。
新型ハイラックスは、フレームサイドレールの断面を拡大して安全性と乗り心地を向上。またリーフスプリングとショックアブソーバーを改良し衝撃吸収性を高めた。エンジンも新開発とし、新開発の6速トランスミッションと組み合わせたことで、最高出力130kwの力強い走りと低燃費を両立している。
インテリアでは、タブレット風のオーディオや4WD切り替えスイッチ、ラグジュアリーなシートを採用し、高級感を表現した。
エンジンタイプはディーゼルで、サスペンションは世界各区や地域の使用状況に合わせて「スタンダード(標準)仕様」「ヘビーデューティー仕様」「コンフォート仕様」の3タイプを用意。タイで発表された仕様は積載性を保ちつつ乗心地を優先した、「コンフォート仕様」となる。
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