テスラがデザイン、効率性、快適性を追求したミッドサイズSUV「モデルY」最新モデルの受注を開始

テスラジャパンは、2025年1月10日（金）、新しい「モデルY」の受注を開始したことを発表した。なお、初回限定版のLaunch Seriesの購入は1月10日から可能で、納車開始は2025年4月を予定している。

デザインだけでなく乗り心地や効率性が向上

2023年、EVとして初めて世界の車種別販売台数トップに立ったテスラのミッドサイズSUV「モデルY」が、エクステリア、インテリアのみならず、乗り心地や効率性を向上させて生まれ変わった。



新しい「モデルY」は、Cybertruck（サイバートラック）や、ロボタクシー Cybercab（サイバーキャブ）から得た大胆なデザインテイストをとり入れ、リアデザインにはボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を採用するなど、先進的な変更も含めたエクステリアに仕上がっている。

さらにサスペンションの改良や、シートベンチレーション、後部座席用8インチタッチスクリーンなど、「モデルY」はこれまで以上に快適な車内空間を提供する。



【メーカー希望小売価格】

・Model Y RWD　5,950,000円（税込）
・Model Y ロングレンジAWD　6,839,000円（税込）

【主なスペック】

・Model Y RWD：547km（同社測定値）、201km/h（最高速度）、5.9秒（0-100km/h）
・Model Y ロングレンジ：635km（同社測定値）、201km/h（最高速度）、4.3秒（0-100km/h）

関連情報：https://www.tesla.com/ja_jp/modely

構成／土屋嘉久