スタイリッシュなデザイン。室内は広く開放感たっぷり
販売台数:1万8560台(2021年1~5月)
開発は継続中! 現代版「羊の皮を被った狼」、圧倒的なパワーと魅惑のサウンドで魅了するスカイライン400Rの本物度
キックス人気グレード
1:X(275万9900円)
2:Xツートーンインテリアエディション(286万9900円)
キックス人気ボディカラー
1:ブリリアントホワイトパール
2:ブリリアントホワイトパール×ブラック
3:ピュアブラック
キックスは、日産が10年ぶりに国内市場に投入したニューカマー。海外で先行発売されていたモデルで、電動化(=eパワー)と電脳化(=プロパイロット)を盛り込んだ、日産の将来ビジョンを凝縮した1台だ。
エクステリアはエクストレイルの弟分のイメージ。スポーティさと先進性、そして各部の作りのよさなど「いい物感」を備える。ボディサイズは全長×全幅×全高4290×1760×1610mm。適度に引き締まり、取り回し性に優れている。
インテリアは水平基調のオーソドックスなデザイン。ソフトパッドやグロスブラック加飾が質感を高めている。ただし樹脂パーツやスイッチ類、メーター回りの処理がやや古いイメージなのは残念だ。
魅力は、外観からは想像できないほど広い室内空間。居住性はクラストップ級。前後席とも余裕たっぷりだ。視覚的な開放感も高い。
走りは先進のeパワー。プロパイロット標準装備
パワートレーンは全車eパワー。基本構造は旧型ノートと同じだが、モーター最高出力は95kW(129ps)、最大トルクは260Nmに引き上げられている。
走りは魅力的。アクセルひと踏みで「スッと発進」し、「スムーズな加速」を披露する。ドライバーの操作に対するレスポンスのよさはもちろん、1350kgと決して軽くはない車体を、「おっ、速い!」と感じさせる加速力だ。
ハンドリングは見た目の印象よりも骨太で、クルマの動きは自然。バッテリー搭載を忘れるくらいの軽快性と、ハイスピードコーナリング時の「ちょっと曲がりすぎる!?」と感じるくらいの回頭性が印象的だ。
快適性は車重を活かした落ち着きある足の動きと吸収性、粗い路面での振動の少なさが美点。クラス水準を超えている。
静粛性はハイレベル。ガラス厚の変更、エンジン回転数の制御、発電タイミングの最適化により、定常走行時であれば、エンジンが始動してもほとんど気にならない。
先進安全装備はプロパイロット/インテリジェントエマージェンシーブレーキなど最新スペック。
価格は一見高めだが、装備内容を子細にチェックするとライバル車と同等。駆動方式はFF限定。4WD仕様のラインアップ拡充を期待したい。
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みんなのコメント
結果はかなり良好だった
あれなら売れて当然
毛嫌ってるヤツらは一度でイイから乗って来いw
ひでぇ、記事。
どこ読んだって、何が「勝ち戦略」なのか全く書いてねえ!