【中讃エリア】恋人の聖地に瀬戸内海を一望できる絶景スポットも〈香川の魅力再発見！〉

ローカライズ [2024.02.01 UP]


【中讃エリア】恋人の聖地に瀬戸内海を一望できる絶景スポットも〈香川の魅力再発見！〉
かつて讃岐国と呼ばれた香川県。その魅力はうどんだけでなく、瀬戸大橋や個性豊かな島々など、観光スポットも枚挙にいとまがなく、日本一面積の小さい県とされながらも強烈な存在感を放っています。

今回はそんな香川県の『日常』にフォーカスし、地元の方が普段から利用するリアルな人気スポットを厳選紹介！ 個性豊かな讃岐国を4エリアに区切り「食べる」「遊ぶ」「感じる」といった3つの視点からご案内します。地元の方も県外の方も、香川の魅力を再発見しちゃいましょう！

瀬戸大橋で本州と繋がる中讃エリアは、400年の歴史を誇る丸亀城をはじめ、空海誕生の地「善通寺」、全国の金刀比羅神社の総本宮「金刀比羅宮」など、歴史が色濃く残るエリア。山間には四国屈指のテーマパークや公園など遊べるスポットも豊富なので週末のお出掛けにもうってつけ！

ここではそんな中讃エリアに行ったらぜひ立ち寄りたい絶景スポットをご紹介します！


【青ノ山山頂展望台】宇多津の街並みと瀬戸内海を望む絶景スポット
標高224ｍの青の山は、頂上に展望台があり、瀬戸大橋と美しい瀬戸内海に浮かぶ島々、そして宇多津の市街地を見渡せる絶景スポット。

宇多津町側からの登山口があり、「香川のみどり百選」にも選ばれた遊歩道を歩けば、気軽に自然を感じながら里山登山を楽しむこともできるんです。

また、山頂にはほかにも芝生広場や遊具があり、ピクニックにもうってつけ！ 桜の名所としても知られ、春にはお花見スポットとしてもおすすめです。


標高224ｍの山頂から絶景パノラマを堪能！
撮影時の天候は曇りだったものの、ご覧の通り、山頂展望台からは瀬戸内海の景色や岡山県へ続く瀬戸大橋、そして麓に広がる中讃の町が一望できて気分爽快！

車なら宇多津駅から約10分。標高が低いため、歩いても気軽に登山体験を楽しめるため、気分転換にもぴったりです。

山頂には、古墳群や遊具があったりとちょっとした公園のようになっているので、日中にお弁当を作ってピクニックをするもよし、夕景を求めてデートに訪れるもよし！

青ノ山山頂展望台
・住所：香川県綾歌郡宇多津町青の山山頂
・アクセス：JR宇多津駅から車で約10分、坂出ICから車で約10分
・電話番号：ー
・営業時間：ー
・店休日：なし
・駐車場：あり
・ホームページ：https://utazu-kanko.jp/tourism/336.html