イベント [2024.05.07 UP]
新型トラックや多彩な架装など約150台が集結!ジャパントラックショー2024
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2022年開催時のイメージ
一般社団法人国際物流総合研究所(所在地:東京都中央区)は5月9日~11日までの3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)にて、トラック・輸送業界、日本最大の総合展示会「ジャパントラックショー2024」を開催する。
ジャパントラックショーは、トラック関連メーカーと物流・運送業界をつなぐビジネストレードショーとして2016年9月に初開催。以降2年に1度開催し、前回の2022年展示会では143社520小間のメーカーが出展、来場者数は53,000人を超え、盛況のうちに閉幕した。
今回は、156社564小間が出展、過去最大規模での開催となる。156社のうち41社が新規出展、会場には約150台の車両が集結し、トラックメーカーをはじめ架装、レッカー、部品、用品、カメラ・センサー、ITなどの周辺機器、整備、アフターサービスまで、物流・運送企業の課題解決となる最新製品が展示される。
トラックメーカーゾーンでは、いすゞ自動車/UDトラックスが共同ブースで出展し、日野自動車、三菱ふそうトラック・バスと合わせ国内4大メーカーが出展。
EV車両や、安全性、運転支援技術、輸送効率などを向上させた小型~大型までの車両をはじめ、EVモーターズのEVトラック、ボルボ・トラックの関東初披露となる車両、スズキの軽商用車などに注目が集まる。
また、ドライバー不足を補うため輸送効率や利便性を向上させた日本トレクスのダブル連結トラック(25メートル)や、国内外の大型トレーラー、ウィング車をはじめ、ドライバーの裾野を広げる、普通免許で運転できる小型トラック、意匠性の高いカスタムトラック、環境問題に配慮した荷室など、多彩な架装を見ることができる。
タイヤメーカーでは、継続出展の日本ミシュランタイヤのほか、ダンロップ、TOYO TIRESなどが初出展するほか、中国製タイヤなどもラインナップ。
部品・用品メーカーも幅広いジャンルで出展するほか、安全運行を支える整備・アフターサービス、カメラ、センサー、デジタコ、運行管理ソフトウエアなど最先端のIT、周辺機器も多数出展される。
このほか、国土交通省、いすゞ、三菱ふそう、物流企業経営者など多彩な講師陣による講演・パネルディスカッションの実施や、スタンプラリーをしながら楽しく会場を回ることができる子ども向けの企画、運送会社グループ企業で活躍するyoutuberの座談会などが予定されている。
開催概要
会 期:2024年5月9日(木)10日(金)11日(土)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会 場:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主 催:一般社団法人 国際物流総合研究所
後 援:国土交通省、公益社団法人全日本トラック協会、一般社団法人日本3PL協会、日本貿易振興機構(ジェトロ)、日本貨物運送協同組合連合会、神奈川県、横浜市、一般社団法人東京都トラック協会など
各都道府県トラック協会40団体
展示規模:156社/564小間
展示面積:約25,000平方メートル
来場者数:55,000人(見込み)
ジャパントラックショー2024:
https://truck-show.jp/
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/cartopic/auto-salon/214029/
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