専用開発した防振材を使って 騒音&振動を抑制する注目メニュー
クルマが動く物体である以上、どうしても“騒音・振動”が発生する。そこまで大きな音でなくともドライブ中に定期的に聞こえると無意識にストレスの原因となることも。そんな悩みを少しでも解決できる『サイレントコート』というアイテムがあるらしい。というわけで、取材を試みた。 まず、『サイレントコート』はカーオーディオ関連のデッドニング材とは少し違い、“車内に快適性を取り戻す”ことを主とした防振材だ。防振材や吸音材を貼ることで騒音や振動を抑制するばかりか、断熱効果によりエアコンの効きも改善されるという。
静粛性の高いハイブリッドカーこそ高音質スピーカーの実力が発揮できる!
今回は、「af imp.編集部」のVW・ゴルフ6で試したが、施工後すぐに変化を体感。 撮影時は30度近い気温にも関わらず、車内がほのかにヒンヤリとしているのだ。さらに走行シーンではロードノイズが抑えられ、あきらかに会話が聞き取りやすくなっている。フル防振施工で30万円~(工賃込み) と、決して手軽なメニューとは言えないものの、「ロードノイズが耳に付く! 車内が全く冷えない!」 なんてことでお困りの方がいたら、ぜひ『サイレントコート』を試してみてほしい。
フロアの防振で不快な騒音&振動を軽減
騒音や振動の発生源を見つける意味でも、内装は出来るだけ剥がす。 体に感じる不快な振動を抑制するのにフロアの防振材施工は効果的。曲面にも貼れるアルミ&ブチルのサンドイッチシートが使われる。
ルーフへの施工は遮熱と吸音に恩恵あり
ルーフは吸音と断熱が目的。ゴルフのようなハッチバック車はルーフの面積が大きいので、より吸音、遮熱効果が期待できる。
さらに徹底的な吸音対策を施していく
ドア内部の吸音材施工により、ドアそのものだけでなく、フェンダーやガラスから侵入する音を抑制。 高周波対策として、とくに効果が高いようだ。
施工する部位によって、アルミシート、ウレタンフォーム、ウレタンスポンジなどを組み合わせる。 それぞれの厚みや構造にあわせて、さまざまな種類を適切な場所に施工。その効果を発揮してくれるのだ。
イース・コーポレーション TEL055-991-5130
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(レポート:af imp.編集部)
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