VIP道を突き進むアリストの勇姿
ワンオフエアロ+ベイサイドブルーが激インパクト!
「VIPをこよなく愛する女性オーナーのアリストを捕獲!」ワンオフ尽くしのフルカスタム仕様に仰天
BNR34純正のベイサイドブルーで彩られたド派手なアリスト。女性オンリーのカーミーティング『GIRLS CAR COLLECTION』に参加していた“青アリスト”さんの相棒だ。
学生時代からVIPカーが大好きだったという彼女。高校3年間はクルマ購入のためにバイトに明け暮れ、在学中(3年生)にY32グロリアを購入。以来、VIP街道一直線のカーライフを送ることになったそう。
「最初のグロリアからこのアリストに乗り替えたのは2004年の夏なので、もう16年前。それから何度も仕様変更を繰り返しながら、ここまできたって感じです。最近はイベント用になってますけどね」。
そんな“青アリスト”さんの愛機は、H11年式のS300ヴェルテックスエディション。外装は2009年に“ユージーランドボディ”で大規模なモディファイを慣行し、理想のフォルムを具現化。フロントバンパーは完全なワンオフ品。ヘッドライトは黄ばみが目立ったため、イベント直前にブラックアウト処理を施した。
フェンダーは前後ともメタルワークによるワンオフのアーチ上げ&ワイド仕様(約30mm)。“青アリスト”さんがデザインを決め、それをショップでカタチにしてもらったという。
個性的なホイールは、20インチのエムズスピード・JJダークエナジー(F9.0J-10 R10J-15)。足回りは今では絶版となっているタナベのサステックプロ・エアーコブラ(車高調+リフターのセット)で、地を這うロースタイルを演出している。
室内はパープル×オレンジのキルティングで総張り替えし、樹脂パネル類もイージーグラフィックスでイメチェン。要所要所には大粒のジルコニアをあしらい、その雰囲気はゴージャスなナイトクラブを思わせる仕上がりだ。ちなみに、これらのメイキングは内装カスタムの名門“エルティード”が担当している。
リヤドアを開けるとカスタムオーディオ…ではなく、チャイルドシートが! そう、このアリストはあくまでファミリーカーの延長であり、家族全員でイベントに出掛けることもあるのだ。
「故障も増えてきましたけど、元々クルマいじりは好きなので問題ないです! 逆に調子が悪くなってくると“クルマをいじれる!”って嬉しくなってきますね(笑)」と“青アリスト”さん。最近ではめっきり乗る機会が減ったそうだが、沢山の思い出が詰まったアリストは家族同然。彼女のVIPカーライフはまだまだ続いていくのだ。
PHOTO:堤晋一
取材イベント:GIRLS CAR COLLECTION
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みんなのコメント
オーナー吊し上げて批判しかないんだからさ。
カスタムの情報なんて本屋で立ち読みで充分だろ。