2023年10月19日、レクサスは最上級ミニバン「LM」を正式発表、最高級ミニバン(4名乗り)として贅を極めた造りになっているが(なにしろ車両本体価格2000万円!!)、このLMに早くもモデリスタ仕様のカスタマイズパーツ各種が登場した。各パーツ、なかなかのお値段だが、信頼と安心の新車時装着(ディーラーで購入)で、下取り価格もアップ間違いなし。「LMいいじゃないか!」というユーザーは、ぜひこちらで事前チェックを!!
文/ベストカーWeb、画像/モデリスタ
おおおぉぉ!! 最強最上級ミニバン「レクサスLM」に早くもモデリスタVer.が発売!! 超絶カッコいいうえにお買い得間違いなし!!!
■メーカー直系の「モデリスタ」だから安心安全!!
新型クラウンや新型アルファードでも、発表発売と同時に設定されたモデリスタ仕様のカスタマイズパーツ。装着率は年々増加し、販売店からは「半数以上のお客さんがなんらかのパーツを付けていきます」という声も届いている。
レクサスLMのモデリスタ仕様が登場!! エアロパーツのセットである「MODELLISTAアドバンストラグジュアリーパッケージ(純正カラー塗装済、フロントスポイラー+サイドスカート+リヤスカートのセット)で58万9,600円也。「高いー!」と思ったけど、下取り価格はこれより高くアップすること確実!!
なにしろモデリスタ仕様のカスタマイズパーツはカッコいい。オシャレ。そして装着済車両を新車ディーラーで購入できるので、信頼感も高い。なにより下取り価格が高くて、「装着費用ぶん」くらいアップするという実績があるので、つまり乗っているあいだの装着費用は差し引きゼロで楽しめる、という寸法だ。
こちらは純正使用のレクサスLM。充分迫力満点だが、モデリスタ仕様を見てしまうとちょっと物足りない感じも……
今回のレクサスLMはなにしろ「顔(フロントマスク)」の威嚇度合いが強いので、もしかしたらケバケバしくなるかな…と思っていたら、そこはさすがにモデリスタ。長年の「腕」で上品にまとまっている。
個性がキラリと光る「アッパーグリルシグネチャークローム」。顔全体が引き締まったイメージに変わる。税込み63,800円也
内装パーツも用意された。「パーティション漆パネル」税込み46万2,000円也
すでにお金持ちからの予約が殺到しているレクサスLM、ディーラーで慌てて「こ、こんないい感じのパーツがあったのか」となる前に、本サイトでじっくりチェックしておきましょう。個人的には「MODELLISTAシグネチャークロームセレクション(アッパーグリルシグネチャークローム+フロントコーナーシグネチャークローム+バックドアシグネチャークロームのセットで税込み18万400円(工賃別)」がお薦めです。高い。でも下取りはもっと高くなります。マジで。
ちなみにTRDからはLM用のパフォーマンスダンパーも設定。25万3000円となるが、ベースがいいだけにシャッキリ感もグーッと上がっているに違いない
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