もくじ
ー シビック・セダン 7年越しの復活
ー SUV人気に対抗できるか
英国人が選ぶ、地味だけどお得な中古車20選 日本車多数 前編
シビック・セダン 7年越しの復活
ホンダ・シビック・セダンは7年間の空白を経て、英国でも今年8月から販売が開始される。
ホンダのスウィンドン工場では、すでに海外市場向けのシビック・ハッチバックとタイプRが生産されており、英国市場向けのシビック・セダンはトルコの工場で生産される。
エンジンは1.0ℓガソリンと、1.6ℓディーゼル。組み合わされるトランスミッションは、ガソリンモデルでは6速マニュアルかCVT、ディーゼルモデルではガソリンモデルと同じマニュアルか9速オートマティックとなる。
詳細な仕様や、もうじき発表される、新型CR-Vに搭載されるハイブリッドを搭載するかどうかについてはまだ決まっていない。
SUV人気に対抗できるか
シビック・セダンは、ヨーロッパの他の市場ではすでに発売が開始されているため、全長4644mm、全幅1799mm、全高1416mm、ホイールベース2700mmのディメンションに変更はないだろう。荷室容量は519ℓを確保している。
ホンダによれば、シビック・セダンは低いドライビングポジションだけでなく、高い洗練性を備えている。国際市場向けモデルで確認すると、レッグルームはフロントシートで1074mm、リアシートで950mmとなっている。
メーカーが今日の市場にセダンを投入するのは珍しい。SUVが市場を席巻し、世界中でセダンの販売台数は減少を続けているからだ。
ホンダUKの広報担当によれば、生産されるシビックの中でセダンが占める割合は不明だが、ハッチバックがかなりの割合を占める見込みだ。
ホンダが英国市場でセダンをラインナップするのは、2015年にアコードの販売が終了して以来初めてとなる。
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