この記事をまとめると
■キャンプにオススメな新車で買えるクルマをピックアップ
なんちゃってヨンクだらけの今こそ乗りたい「悪路御用達」の男前国産SUV4選
■ベッドキットやテントをオプションで用意しているクルマがオススメだ
■ルーフレールを備えていると、キャンプとの親和性が良いのでなお利便性が上がる
新車で買える! キャンプブームにぴったりなクルマを厳選
密を避けるご時世となったことや、テレワークが中心となったことで日常的に家にいることが多くなり、その反動もあって一気に人気が爆発したアウトドアレジャー。次にクルマを買い替えるときはアウトドアレジャーも楽しめるクルマにしたいと考えている人も多いのではないだろうか。
そこで今回はテントとの相性も抜群な、現在ディーラーで新車購入できるキャンプにピッタリなクルマたちを独断と偏見でピックアップしたい。
1)日産キャラバン
2021年10月にビッグマイナーチェンジ(ガソリンモデルのみ)を実施した日産キャラバンは、それまでのNV350キャラバンから往年の車名であるキャラバンへと原点回帰したことでも話題となった。
そんなキャラバンは、通常のベースモデルのほかに、標準でフロア床張り+床面ロンリューム加工によって荷物積載時の安定性を格段にアップさせ、さまざまなオプションとの組み合わせで自分の使い勝手にピッタリな1台を作り上げることができる「トランスポーター」や、大人2人がゆったりと横になれるサイズのベッドキットを備えた「マルチベッド」といったアウトドアレジャーにピッタリな仕様をカタログモデルとしてラインアップしているのだ。
また、ロングドライブでも疲れにくいスパイナルサポート機能付きシートや、7速に多段化されたATなど、レジャーの往復でも疲労が蓄積しにくい改良がなされている点も注目したいところである。
ルーフテントが載せられるか否かがアドバンテージになるかも?
2)スバル・レガシィアウトバック
日本では2021年10月から販売がスタートした新型レガシィアウトバック。その歴史を紐解けば、2代目レガシィツーリングワゴンをベースに最低地上高をアップさせ、SUV風のバンパーを備えた「レガシィグランドワゴン」が始まりで、ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーモデルとして長い歴史を誇る1台だ。
残念ながら日本国内では通常のレガシィ(セダン&ツーリングワゴン)の販売はなされていないが、SUVスタイルのアウトバックに関しては、遅ればせながら日本での販売がスタートしたというワケである。
スバル独自の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDで、2WDの雰囲気クロスオーバーSUVとは一線を画す本格的な走破性を持つアウトバックは、アウトドアレジャーにもピッタリだが、「X-BREAK EX」に標準装備されるラダータイプのルーフレールは耐荷重100kgを誇っており、市販のルーフテントを装着することができるのだ。
地面にテントを設置するとゴツゴツした地面の影響を受けてしまうことも多いが、ルーフ上のテントであればそういった問題を気にすることなくゆっくり休むことができるのである。
3)スズキ・ハスラー
無骨さと可愛らしさが同居するハスラーは、ジムニーほど本気過ぎない乗用車的な乗り味と、使い勝手のよい5ドアボディで高い人気を誇るモデルのひとつ。そのルックスはもとより一般的な軽乗用車に比べて高められた最低地上高と大径タイヤで、アウトドアレジャーとの親和性も高いモデルとなっている。
そのため、アウトドアレジャーの現場に存在するだけで絵になるハスラーであるが、ディーラーで購入することができる純正アクセサリーの中にカータープやカーテン&タープキット、車中泊にもピッタリのリラックスクッションといったアイテムが用意されているのだ。
カータープは老舗アウトドアブランドの「ogawa」とのコラボレーションアイテムで、ルーフサイドやバックドアに取り付けができるもの。一方のカーテン&タープキットは、リヤゲートに装着することで、人目を気にせず着替えなどができる個室に早変わりするというものだ。
そのほか、ルーフ上にキャリアなどを固定するベースキットも用意されているので、軽乗用車とはいえかなりのアイテムを積載することもできるという点も嬉しいポイントと言えるだろう。
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みんなのコメント
リアシート取っ払ってコンパネをひいて簡易ベッドにすればキャンピングカーモドキの出来上がり。
細い道でも入っていけるし、駐車場にも困らない。
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