5ナンバー小型自動車の規格改定
1952年、日産自動車は最新の自動車製造を学ぶために英国のオースチン社と技術提携を結び、A40サマーセット/A50ゲンブリッジをノックダウン生産、後に完全国産化するなどして自社の技術力を高めていった。そして1960年3月に、同社初のオリジナル中型乗用車であるセドリックをデビューさせた。縦型4灯式のヘッドランプ形状から“タテ目”の愛称で親しまれた初代セドリックは、アメリカナイズされた華やかなスタイルと高性能が高く評価され、やがて日本の中型乗用車のベンチマークに成長していった。
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みんなのコメント
この三億円事件を題材にしたTVドラマが後年沢山制作されるのですが、フィクションでも現金輸送車は同仕様の劇用車のセドリックが用いられる作品が多かったと思います。逃走用のカローラも同じですが。
事件発生から56年、公訴時効から49年。
本当、巧くやったね…。
小型自動車の規格が改定されたのは1960年9月。この改正では記事にあるようにエンジン排気量が2000cc以下に拡大されたが、長さが4.7m以下となるなど車両の寸法上限も拡大された。この改定によりグロリアは5ナンバー車になり、クラウンには1900ccエンジン搭載グレードが設定された。
対するセドリックは、1900ccエンジンを搭載しただけでなくホイールベースと全長を10cm拡大したカスタムを設定した。そのため、1962年9月にグロリアとクラウンが相次いでモデルチェンジするまでの間、セドリック・カスタムは国産車中最大サイズのサルーンとなった。