現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > めちゃ楽しそうなホンダの新「本格オフロード車」出た! 悪路も高速もイケる「タロン」米で登場!

ここから本文です

めちゃ楽しそうなホンダの新「本格オフロード車」出た! 悪路も高速もイケる「タロン」米で登場!

掲載 17
めちゃ楽しそうなホンダの新「本格オフロード車」出た! 悪路も高速もイケる「タロン」米で登場!

■なにこれ!? メチャクチャ面白そう!

 米国ホンダは2023年5月末、オフロード向け四輪バギー「タロン」の新仕様を発表しました。
 
 タロンは、「サイドバイサイド」と呼ばれる横に2人が乗車できるカテゴリの四輪バギーです。2シーター/4シーターがラインナップされ、悪路を走破することができます。

【画像】こりゃスゴい! ゴツカッコいいホンダの「オフロード向け四輪バギー」の画像を見る(18枚)

 今回発表された「タロン1000R-4 FOXライブバルブ」は、「1000X-4」のワイドスタンスとロングトラベルサスペンションに、4人乗りの広々としたキャビンを組み合わせた新仕様。

 バギーやマウンテンバイクに用いられるFOX製の電子制御サスペンション「ライブバルブ」の採用により、悪路のみならず高速走行も可能にしました。

 このFOXライブバルブを搭載するモデルとして、「タロン 1000X-4 FOXライブバルブ」(4人乗り)、「タロン 1000X FOXライブバルブ」(2人乗り)、「タロン 1000R FOXライブバルブ」(2人乗り)も発表。

 それぞれサスペンション性能のほか、快適性やスタイリングなどが進化し、電動パワーステアリング、イグニッションマッピング、フルカバードア、新アルミホイール、アクセサリーインテグレーション、新色を採用されました。

 米国ホンダのスポーツ&エクスペリエンス担当マネージャーであるブランドン・ウィルソン氏は次のように述べています。

「私たちがスポーツサイドバイサイドの開発を続けるなかで、タロン1000R-4 FOXライブバルブは、市場における重要な拡張となるものです。

 サイドバイサイドの体験は、仲間と一緒にアウトドアを楽しむことであり、この新しいバージョンは、より多くの愛好家にそれを可能にします」

※ ※ ※

 タロン1000R-4 FOXライブバルブをはじめとした各グレードの米国での価格は2万2499ドルから2万5799ドル(約314万円から約360万円)。2023年6月から順次発売されます。

関連タグ

こんな記事も読まれています

苦戦続くホンダMotoGP、目指す方向性はまだ定まらず?「それは確かだが、ホンダは眠っていない」
苦戦続くホンダMotoGP、目指す方向性はまだ定まらず?「それは確かだが、ホンダは眠っていない」
motorsport.com 日本版
【日本企業で初】トヨタが“営業益5兆円”24年3期に 「商品と地域を軸にした経営」により増収増益に
【日本企業で初】トヨタが“営業益5兆円”24年3期に 「商品と地域を軸にした経営」により増収増益に
くるまのニュース
大分~神戸航路のフェリー「さんふらわあ ごーるど/ぱーる」の船内設備がリニューアル!
大分~神戸航路のフェリー「さんふらわあ ごーるど/ぱーる」の船内設備がリニューアル!
バイクブロス
激戦の瑞浪で藤原迪永がEXGEL MAX CHAMPミニクラス連勝! アメリカ交換留学の切符を林樹生が掴む
激戦の瑞浪で藤原迪永がEXGEL MAX CHAMPミニクラス連勝! アメリカ交換留学の切符を林樹生が掴む
motorsport.com 日本版
[15秒でわかる]ルノー『キャプチャー』新型…エレガントな都市型SUV
[15秒でわかる]ルノー『キャプチャー』新型…エレガントな都市型SUV
レスポンス
マセラティジャパン、「グランカブリオ」のオーダー受付を開始!公式サイトでコンフィギュレーターも始動
マセラティジャパン、「グランカブリオ」のオーダー受付を開始!公式サイトでコンフィギュレーターも始動
LE VOLANT CARSMEET WEB
新東名「新秦野ー新御殿場」もう車が走り出す!? できたところで「実証実験」5月開始 開通は結局いつ?
新東名「新秦野ー新御殿場」もう車が走り出す!? できたところで「実証実験」5月開始 開通は結局いつ?
乗りものニュース
日本でもまもなく発表か? “素のマツダ「CX-80」”欧州で初公開! 直6エンジン&FRシャシーの「3列シートSUV」にガンガン使い倒せる仕様が登場
日本でもまもなく発表か? “素のマツダ「CX-80」”欧州で初公開! 直6エンジン&FRシャシーの「3列シートSUV」にガンガン使い倒せる仕様が登場
VAGUE
適度なサイズ感で運転しやすい! シンプルで使いやすいボックスシートも魅力の日産NV200バネットがベースのキャンパー
適度なサイズ感で運転しやすい! シンプルで使いやすいボックスシートも魅力の日産NV200バネットがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
マツダ「新型上級SUV」世界初公開! 全長4.9mで四輪駆動×豪華内装採用! 3列備える「CX-8後継」の反響は?
マツダ「新型上級SUV」世界初公開! 全長4.9mで四輪駆動×豪華内装採用! 3列備える「CX-8後継」の反響は?
くるまのニュース
最新のハイパフォーマンス電動SUV「SQ8 スポーツバックe-tron」と「Q4スポーツバックe-tron」を展示!アウディブース出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
最新のハイパフォーマンス電動SUV「SQ8 スポーツバックe-tron」と「Q4スポーツバックe-tron」を展示!アウディブース出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
LE VOLANT CARSMEET WEB
サプライヤーとしてFIAフォーミュラE世界選手権に参戦するヤマハ 今後の活躍に期待
サプライヤーとしてFIAフォーミュラE世界選手権に参戦するヤマハ 今後の活躍に期待
バイクのニュース
【読み物】実はこんなにある! 魅力的な日本メーカーの海外仕様SUV&ピックアップ【パート2】
【読み物】実はこんなにある! 魅力的な日本メーカーの海外仕様SUV&ピックアップ【パート2】
Webモーターマガジン
好調な売行きの最新SUV「安心して楽しく運転できる理由のひとつは、ブレーキの感触の良さ」/ホンダWR-V試乗
好調な売行きの最新SUV「安心して楽しく運転できる理由のひとつは、ブレーキの感触の良さ」/ホンダWR-V試乗
AUTOSPORT web
前戦予選1-2-3のフェラーリに12kgの重量増、さらにパワー削減も。WECスパの性能調整が公開
前戦予選1-2-3のフェラーリに12kgの重量増、さらにパワー削減も。WECスパの性能調整が公開
AUTOSPORT web
やっぱり日本でEVは需要薄か!? 国産で好調なのは軽EVだけという現実
やっぱり日本でEVは需要薄か!? 国産で好調なのは軽EVだけという現実
THE EV TIMES
【カワサキ】6/16開催 Ninja ZX-25R のワンメイクレース「2024 Ninja Team Green Cup 第2戦 岡山国際サーキット」のエントリーを受付中!
【カワサキ】6/16開催 Ninja ZX-25R のワンメイクレース「2024 Ninja Team Green Cup 第2戦 岡山国際サーキット」のエントリーを受付中!
バイクブロス
吊り橋?いいえ全然違います! 紛らわしい「斜張橋」何がどう違うのか 「超巨大な支柱」がそびえ立つ「納得の理由」があった!
吊り橋?いいえ全然違います! 紛らわしい「斜張橋」何がどう違うのか 「超巨大な支柱」がそびえ立つ「納得の理由」があった!
くるまのニュース

みんなのコメント

17件
  • 毎日の通勤に使用しています。風が通しが良くて気持ち良いです。
  • 日本で走らすなら、ウインカ-、サイドミラ-、バックミラー、フェンダ-、衝突安産基準等々、急にダサくなる。このまま公道OKなら楽しいだろうなぁ~
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村