i20 Nホットハッチ
text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)
【画像】ヒュンダイ i20 N プロトタイプ、フォード・フィエスタST、VWポロGTI【ライバル比較】 全32枚
ヒュンダイは、コナNクロスオーバーと待望のi20 Nホットハッチを追加し、今後12か月でNのラインナップの拡大をはかる。
ライバルである、フォード・フィエスタSTチャレンジャーのプロトタイプは、数回目撃されているが、新世代i20の量産モデルのプロトタイプを、カメラが捉えたのはこれが初めてとなる。
テスト車両にはカモフラージュが全体に施されているが、大型のi30 Nの赤いブレーキキャリパーにインスピレーションを受けたホイールデザインに加え、新しいフロントとリアのバンパー、ツインエキゾースト・アウトレットを含む、パフォーマンスモデルのトレードマークを見ることができる。
インテリアも同様に、体にフィットするスポーツシート、革新的なNバッジ、さまざまなトリムディテールを含む、スポーツアップグレードの採用が期待される。
200psを超えるか
新世代スーパーミニのパワートレインの詳細は明らかになっていないが、i30 Nの2.0Lターボガソリンエンジンが、小型モデル向けに調整される可能性があると言われている。
また、別の候補として、韓国ブランドで広く使用され、コナのフラッグシップモデルで177psを出力する、1.6L T-GDiモーターがあるが、フィエスタSTや、VWポロGTIなどのライバルに対抗するためには、200psを超える必要があるだろう。
i30 Nと同様、このホットスーパーミニは、ヒュンダイのニュルブルクリンクのテスト施設で引き続き開発が行われる。
剛性の高いスプリングとダンパーを備えた、特注のシャーシのセットアップに加えて、大型の兄弟モデルで使用されているアジャスタブル・ドライブモードなどの、採用が期待されている。
コナNとi20 Nの両モデルは、2020年末までに発表、来年初めの発売が予想されている。
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