現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 「ノア&ヴォクシーの登録台数が1万7000台越え」先月、売れていたクルマはこれ!【普通&小型乗用車&軽自動車 販売ランキング ベスト10】(2023年2月集計分)

ここから本文です

「ノア&ヴォクシーの登録台数が1万7000台越え」先月、売れていたクルマはこれ!【普通&小型乗用車&軽自動車 販売ランキング ベスト10】(2023年2月集計分)

掲載 63
「ノア&ヴォクシーの登録台数が1万7000台越え」先月、売れていたクルマはこれ!【普通&小型乗用車&軽自動車 販売ランキング ベスト10】(2023年2月集計分)



月々の登録台数をベースに本誌が独自集計を行った最新の販売ランキング(2023年2月)を大公開。このページをチェックしてもらえれば、最新の売れ線モデル&注目モデルがひと目で分かります。ぜひともご確認あれ!

まるも亜希子の「家族のクルマ選び!」ゴージャスで快適な2列目キャプテンシートがお気に入り!【TOYOTA /SUZUKI ノア/ヴォクシー/ランディ】

●文:月刊自家用車編集部(ハラ)

【乗用車部門トップ10】先月と同じく1位はノア&ヴォクシーだが、登録台数は1万4074台(1月)→1万7161台(2月)と約20%も増加

―― 順位(2023年2月)順位(2023年1月)メーカー名車名登録台数(2023年2月分)登録台数(2023年1月分)1位1位TOYOTA/SUZUKI ノア/ヴォクシー/ランディ17161台14074台2位2位TOYOTAシエンタ11770台11040台3位3位DAIHATSU/TOYOTA/SUBARUトール/ルーミー/ジャスティ10007台8903台4位6位TOYOTAヤリスクロス8450台7290台5位4位TOYOTAカローラクロス8430台7770台6位7位TOYOTAアクア8191台7130台7位12位TOYOTAハリアー7840台4870台8位19位TOYOTAプリウス7620台3150台9位8位DAIHATSU/TOYOTA/SUBARUロッキー/ライズ/レックス7549台6198台10位5位TOYOTAヤリス7300台7490台

上位のモデルのほとんどが、年始休みがあった1月よりも台数を増やしている。順位が落ちたモデルも登録台数自体は前月並みをキープしているようだ。

その中で注目は1位のノア&ヴォクシー。1月の段階で登録台数は1万4074台と相当な台数が登録されていたが、2月の登録台数は1万7161台と前月比で20%以上も伸ばしてきた。年を明けてから新車の納車遅れが解消傾向にあるのは間違いないが、国産車の中でも多くのバックオーダーを抱えているノア&ヴォクシーの登録台数が順調に増えているのは朗報といえるだろう。

なお3月現在、メーカーがホームページで発表しているノア&ヴォクシーの納期の目安は6か月~。本誌が実施している独自取材でも、ハイブリッド車はグレード/仕様によっては1年は見てほしいというケースが目立つが、ガソリン車はアドバンストパーク未装着車を中心に6か月~といわれることが多い。

また、登録台数ベースでも納期遅れが顕著だったトヨタSUVモデルの出荷ペースが改善されているようで、ハリアーが前月比161%アップの7840台(7位)、RAV4が前月比138&アップの6590台(11位)、ランドクルーザープラドが前月比140%アップの4310台、ランドクルーザーが前月比123%アップの1220台を記録している。

軽自動車はN-BOXからタント、スペーシア、ルークスの4モデルは1万台を超える登録台数を記録。大半のモデルが前月と同じ水準をキープしており、前年同月の登録台数と比べると40%近く伸ばしているモデルも珍しくない。N-BOXやN-ONE、サクラなどは正常化までもう少し時間がかかりそうだが、軽自動車は2~3か月で納車可能というモデルが多くなっている。

【軽自動車部門トップ10】上位4モデルは登録台数1万台超えを達成

―― 順位(2023年2月)順位(2023年1月)メーカー名車名登録台数(2023年2月分)登録台数(2023年1月分)1位1位HONDA N-BOX19652台19792台2位2位DAIHATSU/SUBARUタント/シフォン13105台14731台3位3位SUZUKI/MAZDAスペーシア/フレアワゴン10939台11322台4位4位NISSAN/MITSUBISHIルークス/eKスペース10507台9162台5位6位DAIHATSUムーヴキャンバス7174台7170台6位5位SUZUKI/MAZDAハスラー/フレアクロスオーバー6166台7681台7位8位DAIHATSUタフト6065台4788台8位9位DAIHATSU/TOYOTA/SUBARUミライース/ピクシスエポック/プレオプラス5186台4785台9位7位NISSAN/MITSUBISHIサクラ/eK(EV)5183台5077台10位11位SUZUKI/MAZDAアルト/キャロル4211台3394台※スズキ・ワゴンR/ワゴンRスマイルは車種別の販売台数が公表されないため、OEM車であるマツダ・フレアとともにランキングから除外しています。

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

18年ぶりに復活を遂げたトヨタ新型「クラウン・エステート」“待望”の発売! SUVの魅力をプラスした「新発想ワゴン」は635万円から
18年ぶりに復活を遂げたトヨタ新型「クラウン・エステート」“待望”の発売! SUVの魅力をプラスした「新発想ワゴン」は635万円から
VAGUE
ヒョンデ、『インスター』4月導入でEV普及を加速…新拠点開設やパートナーとの連携強化へ
ヒョンデ、『インスター』4月導入でEV普及を加速…新拠点開設やパートナーとの連携強化へ
レスポンス
軽自動車にこそEVがピッタリです。ル・ボラン編集部が選ぶ! 「EVアワード」日産サクラ
軽自動車にこそEVがピッタリです。ル・ボラン編集部が選ぶ! 「EVアワード」日産サクラ
LE VOLANT CARSMEET WEB
18年ぶり復活のトヨタ新型「クラウン“エステート”」! 「ワゴンとSUVの融合」実現した“デザイン”に込められた“想い”とは
18年ぶり復活のトヨタ新型「クラウン“エステート”」! 「ワゴンとSUVの融合」実現した“デザイン”に込められた“想い”とは
くるまのニュース
トヨタ「クラウンエステート」登場! “シリーズ第4”のモデルはなぜ「SUV×ワゴン」融合した? 伝統の「エステート」名称“復活”にかけた開発の想いとは【開発者インタビュー】
トヨタ「クラウンエステート」登場! “シリーズ第4”のモデルはなぜ「SUV×ワゴン」融合した? 伝統の「エステート」名称“復活”にかけた開発の想いとは【開発者インタビュー】
くるまのニュース
56年前の「ランボルギーニ」がオークションに登場 名スーパーカー「カウンタック」以前の“4人乗りランボ”とは
56年前の「ランボルギーニ」がオークションに登場 名スーパーカー「カウンタック」以前の“4人乗りランボ”とは
VAGUE
マルティン、MotoGP第3戦アメリカズGPも欠場へ。第4戦カタールでの復帰も不透明「思うように回復できず、本当に苦労している」
マルティン、MotoGP第3戦アメリカズGPも欠場へ。第4戦カタールでの復帰も不透明「思うように回復できず、本当に苦労している」
motorsport.com 日本版
レクサス [LS]2013年モデルが想像以上に良すぎる件!! マイナーチェンジってウソだろ!?
レクサス [LS]2013年モデルが想像以上に良すぎる件!! マイナーチェンジってウソだろ!?
ベストカーWeb
新車購入で後悔したくないなら徹底チェック! 購入前にディーラーの実車で穴が空くほどガン見して確認すべき項目とは
新車購入で後悔したくないなら徹底チェック! 購入前にディーラーの実車で穴が空くほどガン見して確認すべき項目とは
WEB CARTOP
トヨタ新型「クラウンエステート」発表! “ワゴン×SUV”を「よりメッキきらめくスタイル」に! スタイリッシュなモデリスタパーツを設定、KINTOでも取り扱い開始!
トヨタ新型「クラウンエステート」発表! “ワゴン×SUV”を「よりメッキきらめくスタイル」に! スタイリッシュなモデリスタパーツを設定、KINTOでも取り扱い開始!
くるまのニュース
レーシングブルズとエクソンモービルが燃料パートナー契約を締結。レッドブルファミリー全体との提携が強化
レーシングブルズとエクソンモービルが燃料パートナー契約を締結。レッドブルファミリー全体との提携が強化
AUTOSPORT web
動かす前に何をすべき!? 冬の間に乗らなかったバイクのメンテナンス
動かす前に何をすべき!? 冬の間に乗らなかったバイクのメンテナンス
バイクのニュース
ワゴン×SUV!? トヨタ新型「クラウンエステート」18年ぶりに復活! 完成された16代目クラウン独自の「乗り味」とは【試乗記】
ワゴン×SUV!? トヨタ新型「クラウンエステート」18年ぶりに復活! 完成された16代目クラウン独自の「乗り味」とは【試乗記】
くるまのニュース
高速道路に「人が運転していない」トラックが出現…なぜ? 一般車の自動運転と何が違うのか
高速道路に「人が運転していない」トラックが出現…なぜ? 一般車の自動運転と何が違うのか
乗りものニュース
トヨタ新型「クラウンエステート」正式発表! ワゴン×SUVとして18年ぶり復活の理由は? ブランド70周年で4モデル揃う!エステートが担う役割とは 635万円から設定
トヨタ新型「クラウンエステート」正式発表! ワゴン×SUVとして18年ぶり復活の理由は? ブランド70周年で4モデル揃う!エステートが担う役割とは 635万円から設定
くるまのニュース
スバル新「クロストレック」発表! 鮮烈な「オレンジ」ボディ採用した“サンブレイズ仕様”に大注目! 同時に「インプレッサ」と「レヴォーグ」特別仕様車も公開!
スバル新「クロストレック」発表! 鮮烈な「オレンジ」ボディ採用した“サンブレイズ仕様”に大注目! 同時に「インプレッサ」と「レヴォーグ」特別仕様車も公開!
くるまのニュース
「アントネッリ圧倒は必須とは思っていない」先輩ジョージ・ラッセル、”速いヤツは最初から速い”理論を提唱
「アントネッリ圧倒は必須とは思っていない」先輩ジョージ・ラッセル、”速いヤツは最初から速い”理論を提唱
motorsport.com 日本版
ホンダ『ZR-V』のゴツゴツ感を低減、スタビリティも向上させるテインの車高調「フレックスZ」発売
ホンダ『ZR-V』のゴツゴツ感を低減、スタビリティも向上させるテインの車高調「フレックスZ」発売
レスポンス

みんなのコメント

63件
  • ランキングの記事が観にくくて目が回りそう。
  • 最近、やたらと見かける様になった。
    かなり売れてるのが良くわかる反面、
    ステップワゴンどうした?
    全然見かけない。
    シンプルすぎるデザインが街に溶け込み見つけられないのか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村