12月5日、6日に鈴鹿サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同・ルーキーテスト。そのエントリーリストと走行スケジュールが一部変更され、ITOCHU ENEX TEAM IMPULも参加することが分かった。
SF14を使用して行われる今回のテストでは、当初ITOCHU ENEX TEAM IMPULの名前がなく、今回のテスト参加を見送るのではないかと見られていた。
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しかし、11月30日に更新されたエントリーリストでは2台のインパルのマシンも参加することが明らかとなった。これで今回のテストは11チーム19台全てのマシンが出揃う事になる。なお、19号車には関口雄飛、20号車には平川亮が乗り込む。
また、当初はニック・キャシディと山下健太の名前がリストに刻まれていたKONDO RACINGだが、30日(金)の時点ではふたりとも名前が消え「T.B.N(未定)」扱いに戻された。来季のドライバーラインアップなどの動向を占う意味でも重要なテストであるだけに、この動きは少々気になるところだ。
また、テストの走行スケジュールも変更された。5日(水)は9時00分~11時00分、14時00分~16時00分で変更はないが、6日(木)は8時30分~11時00分、14時00分~16時30分と、両セッションとも30分ずつ延長されている。
なお、ホンダ勢はDOCOMO TEAM DANDELION RACING、REAL RACING、TEAM MUGENの3チームがドライバー未発表の状態。ここも来季に向けて噂が多いだけに、誰が乗るのか気になるところだ。
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