F1カナダGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。今季6勝目を挙げた。
6勝目とはいえ、今回のレースもフェルスタッペンにとって、簡単なレースではなかった。予選ではメルセデスのジョージ・ラッセルにポールポジションを奪われ、決勝レースでも一時はマクラーレン勢に先行されるシーンもあった。ただ、ある意味幸運な部分と絶妙な判断が積み重なり、フェルスタッペンは勝利を掴むことができたと言えよう。
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まず幸運だった部分から。それは、最初のセーフティカーが出動した時にピットインできたタイミングだ。
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