5月1日のスパ6時間レースでシーズンが開幕する世界耐久選手権(WEC)。今季から新しくLMH規定のマシンが走るハイパーカークラスがトップカテゴリーとなり、トヨタがニューマシン『GR010 HYBRID』を2台エントリー。アルピーヌも、レベリオンが使用していたLMP1マシンでエントリーしている。このLMP1マシンは性能調整が施され、LMHマシンと同程度のパフォーマンスとなるよう100kgのバラストを積んでいる。
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スティントの長さやピット時間の長さに差があるとしても、このタイム差では間違いなくコース上は過密になる。自分のレースを優先してLMH/LMP1に進路を譲らないLMP2も出てくるだろう。クラッシュのリスクは桁違いに高まる。
加えて、成り立ちからしてLMP2より絶対的に速いLMDhの存在を考えれば、(LMDh参戦以降)LMHでLeMans総合優勝を狙うことは実質不可能。馬鹿正直なトヨタはともかく、プジョーやフェラーリのLMH参戦にも影響大。
週末のレースだけでなくWECの今後にも大混乱をもたらすね。