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長嶋茂雄の豪快な三振の如く―― 三菱スタリオンの魅力と知られざる真実
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 「伝説の名車」と呼ばれるクルマがある。時の流れとともに、その真の姿は徐々に曖昧になり、靄(もや)がかかって実像が見えにくくなる。ゆえに伝説は、より伝説と化していく。

 そんな伝説の名車の真実と、現在のありようを明らかにしていくのが、この連載の目的だ。ベテラン自動車評論家の清水草一が、往時の体験を振り返りながら、その魅力を語る。

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みんなのコメント

7件
  • 三菱のクーペが大好きで、免許取り立ての頃に欲しかった車の1台でしたが、周りの友人からは変人扱いされましたね。
    ある日、富士スピードウェイで開催されたグループAレースを観戦しに行きましたが、周囲の人の大半はスカイラインやスープラを応援していて、スタリオンの雄姿を見に来た自分としては悲しかった(涙)。
    トヨタや日産のグッズ販売店は混んでましたが、三菱自動車の店は閑古鳥が鳴いてましたが、布製のスタリオンのピンナップ買って、高橋国光や中谷明彦が駆るスタリオンを応援しましたね~。結果はシエラやスープラ、スカイラインの前に惨敗でしたがね…。
    私の最初の愛車は中古のスカイライン(裏切者ですな)でしたが、三菱のクーペ熱は冷めず、26年前に人生初の新車としてFTOを購入し、以来今日までオーナー続けていますが、スタリオンは今でも欲しいです!
  • スタリオンを4G63ターボエンジンで
    復活させて欲しかったです。
    2L、FRで280馬力!
    相当魅力的な車になっていたと思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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