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マクラーレンのスーパースポーツ「エルバ」は復活車名だった! 1960年代に生み出された「元祖エルバ」とは
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■マクラーレンは1964年に24台の入門用レーシングカー「エルバ」を製作した

眉唾っぽい逸話溢れる自動車メーカーエンブレムの由来! とくに気になる5つのメーカーの真相を探った

■マクラーレン・エルバ・マーク1は有名なCan-Amシリーズにも出場をしていた

■エルバ・マーク1は2024年8月のモントレー・オークションに姿を現す

 マクラーレン初期の入門用レーシングマシン

 マクラーレン・エルバという車名を聞いて、ほとんどの人が思い浮かべるのは、P1、セナ、スピードテールに続くマクラーレンのアルティメットシリーズとしての第4弾に相当するモデルだろう。

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みんなのコメント

1件
  • nii********
    60年ほど前にタミヤ模型から当時流行したスロットカーとして発売されたのを持っていた記憶がある。
    因みに社名ロゴが黒丸の中に白抜きで「タミヤ」表記の時代。
    車名は「エルバ マクラーレン」表記だったと記憶している。
    余談だが、スロットカーのシャシーが前後分割されていて、中央にモーターを挟んで組み立てる事によりモーター本体がシャシーの一部を構成するという、実車のロータス49を模型化したような構造だったところも興味深い。
    (実車と関係なくてスミマセン)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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