この記事をまとめると
■メルセデス・ベンツGLE 300 d 4MATICにISGを装備して電動化を実施
ライバルメーカーの「フェラーリとランボ」「メルセデスとBMW」を同じ会社が販売! 高級車でお馴染みのコーンズとヤナセって何もの
■GLE/GLEクーペ、GLC/GLCクーペの装備を一部変更
■GLE/GLEクーペ、GLC/GLCクーペの価格を引き上げ
GLE 300 dがISG搭載でマイルドハイブリッドに!
コンパクトからフルサイズ、さらにはイメージリーダーとなっているGクラスなど、魅力的なSUVをフルラインアップしているメルセデス・ベンツ。なかでもGLEは、余裕のあるサイズと高級車に違わない充実した装備、SUVとしての高い走破性を兼ね備えたモデルとして人気を博している。
そんなGLEには、2リッターディーゼルエンジンを搭載するGLE 300 d 4MATICがラインアップされているが、この度、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を装備して電動化することが発表された。最高出力272馬力、最大トルク550Nmを発生する2リッター直4クリーンディーゼルエンジンに最大20馬力・200Nmのブーストが可能なISGが組み合わせられたことで、振動や騒音が低減。力強い走りが実現している。
また、この仕様変更に合わせて、GLE/GLEクーペ、GLC/GLCクーペの装備も変更された。前述の4モデルでは、Apple CarPlay および Android Autoに対応したスマートフォン連携機能が標準装備となり、使い慣れたスマートフォンアプリをメルセデスのメディアディスプレイで使用できるようになった。
GLCシリーズも装備変更して価格を引き上げ
そのほか、GLEにおいては前席左右・後席で独立した温度調整が可能なクライメートコントロールを標準装備し、GLE/GLEクーペ全モデルを対象に新たにハイテックシルバーの外装色が新設定となった。
GLC/GLCクーペにおいては、超音波センサーが最適な駐車スペースを自動検出して自動操舵・ブレーキ・シフトチェンジ・速度コントロール機能で自動で並列駐車するアクティブパーキングアシストを前者に標準装備。また、GLC/GLCクーペのAMGモデルとなるGLC 43 4MATICには、AMGパフォーマンスエグゾーストシステムが標準装備されるようになった。
そのほかにもインテリアトリムの変更や装備の設定停止など、細かな装備変更が実施されている。
各モデルの価格は、GLEが1040万~1400万円、GLEクーペが1241万~1483万円、GLCが731万~1025万円、GLCクーペが763万~1058万円となった。今回、全体的に価格が引き上げられているが、これは装備の見直しと原材料費高騰に対応したものだ。仕様変更モデルは、GLE/GLEクーペは2022年1月より、GLC/GLCクーペは2022年2月より順次発売の予定となっている。
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みんなのコメント
続々とマイナーチェンジで搭載車種が増えてきてるけど
価格上昇分に見合う装備なのかね?