1月11日(金)~13日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2019にて、ひときわオシャレな軽トラが存在感を放っている。ベースはスズキ・スーパーキャリイとダイハツ・ハイゼットなのだが、実はコレ、オシャレなだけではなく、実用性をとことん追求した最高にタフな「道具」だったのだ。
オシャレでタフなのに、各パーツがトコトン安い!
カーケミカルメーカー・CCIのオススメは耐久性に自信アリのヘッドライトコート 【東京オートサロン2019】
まずなんといっても目を惹くのは、ブラックとオレンジの2トーンカラー。しかしこれらはすべてデカールで、マットブラックなら軽自動車一台分でわずか1万9800円、カラーオーダーしても5000円アップにしかならないという。
そしてボディセンターのキャラクターラインやドアとボディの境目などを予め避けるようにカットしてくれるので、ほとんどのオーナーがDIYで簡単に貼ることができるのだという。
「こんなところに工賃をかけるのはもったいありませんからね!」とはHARD CARGO代表の田中さん。
そして荷台に組まれたケージ状のキャリアも、長さを調整できるのですべての軽トラに装着することが可能なのだという。耐荷重は100kgだ。
そして意外な心遣いが見られるのが、ハイゼットに装着されている幌である。通常、軽トラなどの幌は骨組みの外側に張られている。そのほうが簡便でコストがかからないからだ。しかしHARD CARGOではあえて骨組みの内側に張るタイプとすることで、キャリア上部(キャビン部で言うルーフにあたる部分)に荷物を載せられるようにするためである。
またファスナーは外側と内側の両方に取っ手が付いていて、外からも中からも開閉できる。つまりテントとして使うことも可能なのだ。
ほかにも、スタイリッシュなボックス、荷台を300mm延長できるゲート、カラフルなストラップ、各種クランプなど、働く職人たちの需要を知り尽くしたパーツが盛りだくさん。それらがどれもスタイリッシュにデザインされているところが、趣味の対象としても所有欲を駆り立てられる。
つくづく「優れた道具感」というものにクルマ好きはヨワいのである。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ん、ここ工事してなくない?」 高速道路の車線規制“ムダに長い”場合がある理由とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?