別記事にて、「今買って10年後に自慢できるクルマ」をお伝えしてきたが、10年前のクルマで今自慢できるクルマにはどんなものがあるだろうか? 懐かしい一台から、ゴールが見え始めた一台まで、片岡英明氏に選んでいただいた。
※本稿は2025年1月のものです
文:片岡英明/写真:日産、スバル、ホンダ、トヨタ、光岡、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年2月26日号
今乗ってる人はこれからも大事に!! 10年前の[クルマ]で誇らしい日本車
【画像ギャラリー】さらに魅力を増したあの一台この一台!! これからも大切に!! 今乗ってたら自慢できるクルマ5選(20枚)
10年経ってより輝きを増したあのクルマ
日産 GT-R。2025年8月に生産終了する現行GT-Rは2007年登場。今後は神格化される一台
海外でも評価が高く、何度も進化を続けてきた不世出の傑作がR35型日産GT-Rだ。今もこれからも神格化され、崇め讃えられるだろう。
スバル WRXのSTIはさりげない4ドアセダンでありながらバカっ速いし、消滅した6速MTにもファンは惹かれる。
軽自動車の枠内でミドシップの2シータースポーツに仕立てたホンダのS660は、今も人気者だ。
先代のランドクルーザー200も高い走破性とV8エンジンを武器に中古車市場で今なお高値を付けている。マーチをベースにした光岡ビュートもファンが多い。
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みんなのコメント
そんなに他人からどう見られているかを気にしながら生きていると疲れちゃうよ