魅力満載!250ccクラスの単気筒バイクを5つピックアップ!
街乗りでも高速道路でも快適に走れるバイクを求めている人は多いのではないでしょうか。そんな願いを叶えるのが、250ccクラスの単気筒バイクです。
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単気筒バイクとは、エンジンのシリンダーが1つだけのバイクのことです。250ccクラスの単気筒バイクの魅力は、単気筒特有の独特な振動を味わえること、低速でも力強く走れること、メンテナンスがしやすいこと、車種が豊富なことが挙げられます。
排気量がそこまで大きくないことと単気筒ということが相まって、比較的軽量なバイクが多い傾向にあるのも特徴です。軽量なので扱いやすく、初心者でもベテランライダーでも楽しめるバイクとなっています。
では魅力あふれる250ccクラスの単気筒バイクには、どのようなモデルがラインナップしているのでしょうか。
◼︎スズキ「ST250」
「ST250」は2003年に登場し、シンプルなデザインと装備、大柄な見た目が特徴のモデルです。
大柄な見た目になっているのは、18インチのタイヤが装備されているから。タイヤが大きいことで、シンプルな美しさだけでなく渋さやかっこよさを味わうこともできます。飽きのこない、誰にでもどこにでも馴染むバイクを求めている人にオススメです。
◼︎ホンダ「CB223S」
シンプルなスポーツバイクとして2008年に登場したのが「CB223S」です。CB223Sは、250ccクラスの単気筒バイクの魅力のひとつである「街中でも軽快に走れる」を味わえるバイクと言えます。
その理由は、軽快な走りができるようにフレームやタイヤ、ライディングポジションが考えられているからです。
フレームは最適な剛性としなやかさを兼ね備えており、タイヤはロードスポーツタイプで、走行性能を追及したものがついています。フラットタイプのシートとセミアップハンドルで、足つきがよくゆとりをもって乗れるバイクです。
また、車体は135kgと比較的軽量なため、扱いやすいバイクでもあります。
◼︎ヤマハ「TW225E」
「TW225E」は2002年に発売されたオフロードバイクです。オフロードバイクでありながらも、ストリートバイクとして若者から絶大な人気があります。TW225Eの大きな特徴は、リアタイヤが極太であることです。小柄な車体に極太タイヤというアンバランスさと無骨さが、人々を魅了しているようです。
また、TW225Eはカスタムがしやすいバイクでもあります。カスタムするための部品が豊富にあり、自分好みに変えることができます。また250ccで車検がないので、定期的にノーマルに戻す必要がないのも魅力と言えそうです。
ただ生産終了済みのモデルであるため、購入する場合は中古市場から探さなければなりません。
◼︎カワサキ「エストレヤ」
「エストレヤ」は1992年~2017年まで発売されていたバイクで、英国風のレトロなデザインが魅力的なバイクです。ただしエストレヤの魅力はデザインだけではありません。シート高が735mmと、足つきがよく身長が低い人にもジャストフィットしやすいのも魅力です。
足つきがよく自然な姿勢で乗れるので、市街地で発進と停車を繰り返しても疲労が蓄積しにくいのも魅力のひとつとして挙げられます。街中での走行が中心になる人にはぴったりの、普段使いに適したバイクと言えそうです。
◼︎カワサキ「W230」
「W230」はWシリーズの最新モデルとして、2023年10月に開催されたジャパンモビリティーショーで世界初公開されたバイクです。Wシリーズならではの、レトロな雰囲気が醸し出されています。
クラシカルなデザインでありながら、軽量な車体と操作性の良さも相まって人気を集めることが予想されます。2023年11月時点では価格や発売時期はまだ発表されていませんが、今から発売が楽しみなバイクと言えそうです。
※ ※ ※
250ccクラスの単気筒バイクは、独特の振動や低速での力強い走り、メンテナンスのしやすさなど魅力がたくさんあります。また、自分の好みのバイクを豊富な種類から探し出すという楽しさも味わえます。現行モデルの他にも、中古市場にも数多くのモデルがラインナップしているので、自分に合った250ccクラスの単気筒バイクを探してみるとよいでしょう。
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