気になる!6月最新の原付二種の納車状況ってどんな感じ?
昨今話題にあがる原付二種のバイク達。新生活も落ち着き、新たに購入を考えている人も多いのではないでしょうか。コロナ禍がきっかけでブームが起きた原付二種は現在、各メーカーからさまざまなモデルがラインナップされています。
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では、2024年6月現在の原付二種の納車状況はどうなっているのでしょうか。
◆ホンダ「PCX125」
のびやかな走りが特徴のホンダ「PCX125」は、街中に溶け込む都市型のスタイリングであり、シンプルながらも重厚感のあるボディが魅力的です。フットスペースに余裕があり、快適なライディングポジションを保つことが可能となっています。 カラーバリエーションは「マットスーツブルーメタリック」「マットマインブラウンメタリック」「マットディムグレーメタリック」「パールジャスミンホワイト」「ポセイドンブラックメタリック」の全5種類。
取材時、問い合わせた店舗には全色在庫があり、約2週間ほどで納車可能とのことでした。なおオプションをつけるなどのカスタマイズをする場合は、プラスで納期がかかるとのことです。
ホンダ「PCX125」の価格(税込)は、36万3000円です。
◆ホンダ「CT125・ハンターカブ」
丸型のヘッドライトが特徴的なホンダ「CT125」は、ハンターカブとして知られる「CT110」のスタイルを継承しています。アップマフラーは“CTらしさ”が溢れ、専用のリアキャリアには荷掛けフックが4箇所も備わっているなど、要所要所にこだわりが見られます。
カラーバリエーションは「ターメリックイエロー」「グローイングレッド」「マットアーマードシルバーメタリック」の3種類が展開されています。
現在、3色とも1週間ほどで納車可能となっていますが、取材した店舗には「マットアーマードシルバーメタリック」の在庫が一台のみとなっており、売れてしまった場合は入荷待ちになるとのこと。在庫があるか不安な人は、一度問い合わせてみると良いかもしれません。また、こちらもオプションをつける場合は納期が異なるそうです。 ホンダ「CT125・ハンターカブ」の価格(税込)は、44万円です。
◆ヤマハ「YZ125X」
力強いパフォーマンスが魅力的なヤマハ「YZX125X」は、スポーティーな雰囲気がアクセントのカラーリングとなっています。日本仕様にセッティングされた「前後サスペンション」は、初心者ライダーでも扱いやすさを感じることができるよう考慮されています。 カラーは「ディープパープリッシュブルーソリッドE(ブルー)」の1色のみ。
このYZ125Xは受注販売となっており、問い合わせた店舗によると去年モデルの受付期間は終了しているとのことでした。来年のモデルの予約に関してはこれから開始する予定であり、大体夏前から始まるそうです。
ちなみに締め日も決まっており、予約数が多いと締め日が早まる可能性があるとのこと。どうしても手に入れたいと考えている人は、早めに予約をすると安心かもしれません。
ヤマハ「YZ125X」の価格(税込)は、77万円に設定されています。 ◆カワサキ「Z125 PRO」
カワサキ「Z125 PRO」はアグレッシヴなスタイリングが魅力的なバイク。コンパクトでありながらも強い印象を放ち、夜でも見えやすいヘッドライトや、「Z」をモチーフとした灯火類などが存在感をより際立たせています。
カラーバリエーションは、「パールナイトシェードティール」「メタリックフラットスパークブラック」の2種類となっています。
取材した店舗によると「パールナイトシェードティール」のみ店頭での在庫があるとのことでした。納期は早ければ2週間ほどとなるそうです。また、このZ125 PROは2021年に生産を終了しており、現在在庫のある店舗でのみ販売をおこなっているので、購入を考えている人は、事前に店舗へ在庫確認をすると安心かもしれません。
ヤマハ「Z125 PRO」の価格(税込)は、35万2000円です。 ◆スズキ「アドレス125」
ゆったりとしたデザインのスズキ「アドレス125」。上質感のある車体は街になじみます。エンジンはボタンを押すだけで始動する仕様となっており、シート下への収納ができるほか、ヘルメットホルダーが左右についているなど、便利なポイントで溢れています。 カラーバリエーションは全4色。取材店舗によると、店頭在庫は「ダークグリーニッシュブルーメタリック(QTZ)」「マットボルドーレッドメタリック(QMV)」「マットブラックメタリックNo.2(YKV)」の3種類となっており、「パールミラージュホワイト(YPA)」の在庫は無いとのことでした。
なお納期については予約後すぐの用意が可能とのことで、早ければ2日ほどで納車が可能だそうです。
スズキ「アドレス125」の価格(税込)は、27万3900円に設定されています。
※ ※ ※
2024年6月現在、比較的どの車種も早い期間での納車が可能となっていました。しかし、予約が必要なものや、店舗によって在庫のあるカラーなどが異なるため、購入を検討している場合は早めの問い合わせが安心だと言えそうです。
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