YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」の「竹岡圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、4L V8 DOHCツインターボエンジンを搭載したベントレー コンチネンタルGTの紹介です。(2017年12月フルモデルチェンジ、2021年4月車種追加、2023年5月一部改良、2023年8月コンチネンタルGT20周年記念ワンオフモデル「GTスピード」登場)
スポーティさとゴージャスさとの究極のコラボ
ベントレーの主力モデルである「コンチネンタルGT」。2023年でデビューから20周年を迎え、それを記念してのワンオフモデル「GTスピード」が8月にワールドプレミアされています。
【動画】竹岡圭の今日もクルマと「スズキ ソリオ」(2021年6月放映)
その大きな特徴は、ラグジュアリーさとスポーティさが高次元で融合した2ドア4シーターといったところでしょうか。6L W12 DOHCツインターボ(635ps/900Nm)と4L V8 DOHCツインターボ(550ps/770Nm)、2種類のパワーソースを有していますが、この動画では後者の「コンチネンタルGT V8」を選択しました。
というのも、竹岡圭さんはすでに6L W12 DOHCツインターボ搭載モデルの試乗を行っており、もう一方の4L V8 DOHCツインターボ搭載モデルとの乗り味の違いをしっかりとチェックしてみようと思ったからです。そのあたりは、この動画の見どころでもありますので、しっかりとご確認下さい。
そして、ゴージャスなエクステリアも忘れてはいけません。独自のスーパーフォーミング技術による複雑かつ流麗なフォルムは、ため息の出るような美しさです。82個のLEDが個別に点灯する「マトリクスヘッドライト」は、その高い機能性もさるものながら、まるで宝石のような輝きで、思わず目が奪われてしまいます。
インテリアも負けていません。操作系に施されたジュエリーのようなダイヤモンド模様のナーリング装飾や、シートにあしらわれたダイヤモンド イン ダイヤモンドと呼ばれる712ものステッチは、まさに芸術品の域ともいえそうです。
もちろん、それぞれ彼女による丁寧な説明が行われています。走行性能とともに、ゆっくりと鑑賞してみてはいかがでしょう。ちょっとリッチな気分になれますよ。
ベントレー コンチネンタルGT 主要諸元
●全長×全幅×全高:4880×1965×1405mm
●ホイールベース:2850mm
●車両重量:2200kg
●エンジン:V8 DOHCツインターボ
●総排気量:3996cc
●最高出力:404kW(550ps)/5750-6000rpm
●最大トルク:770Nm/2000-4500rpm
●トランスミッション:8速DCT
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:プレミアム・90L
●WLTPモード燃費:8.8km/L
●タイヤサイズ:前265/45R20、後295/40R20
●車両価格(税込):3005万2000円
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