カーライフ [2024.08.29 UP]
台風・大雨で道路が冠水!アナタが運転手だったらどうする? ソニー損保が調査
ソニー損害保険(本社:東京都大田区、以下 ソニー損保)は8月28日、「2024年 全国カーライフ実態調査」の結果を発表した。
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同調査は、2024年7月12日~7月16日の5日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女を対象にインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得たもの。
クルマに損害が生じた自然災害 1位は「台風」
全回答者1,000名に、これまでに、自然災害によって車に損害が生じたことがあるかを聞いたところ、22.3%が「ある」と回答した。
車に損害が生じた自然災害を聞いたところ、「台風」(42.2%)が最も多くなり、「大雨・ゲリラ豪雨」(37.2%)、「洪水」「大雪」(いずれも17.5%)、「ひょう」(17.0%)が続いた。
次に全回答者1,000名に、車を自然災害から守るための対策を講じているかを聞いたところ、「講じている」は22.9%だった。
車を守るための対策を講じている自然災害を聞いたところ、「台風」(38.0%)が最も多くなり、「大雨・ゲリラ豪雨」(37.1%)、「洪水」「大雪」(いずれも20.1%)、「ひょう」(14.4%)となった。
台風や大雨・ゲリラ豪雨などで道路が冠水した時はどうする? 年齢層で判断に違い
近年、台風や大雨・ゲリラ豪雨などによる道路の冠水が多く発生している。走行している道路の前方が冠水しており、冠水部分がどのくらいの深さかわからない場合どうするかを全回答者1,000名に質問。
「進入せずにすぐに引き返す」(60.6%)が最も多く、「停止して様子をみる」(17.8%)、「ゆっくり進入する」(8.0%)、「スピードを上げて進入する」(2.4%)が続いた。また、11.2%が「わからない」と回答している。
年代別にみると、10代・20代では「停止して様子をみる」が20.8%と5人に1人の割合となり、「わからない」が18.0%と他の年代と比べて多くなる結果となった。
自動車が冠水した道路を走行する場合、水深が車両の床面を超えると、エンジン、電気装置等に不具合が発生するおそれがある。また、水深がドアの高さの半分を超えると、ドアを内側からほぼ開けられなくなるという。
危険を回避するために、道路が冠水していて深さがわからない場合は、進入せずすぐに引き返すことが大切とした。
調査概要
調査タイトル :2024年 全国カーライフ実態調査
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする 自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女 (10代・20代、30代、40代、50代、男女各125名)
調査期間:2024年7月12日~7月16日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
実施機関:ネットエイジア
調査の全文URL:
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2024/08/20240826_1.html
ソニー損保:
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
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https://www.goo-net.com/magazine/knowhow/carlife/47147/
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