車種別・最新情報 [2024.04.12 UP]
メルセデス・ベンツ 新型「EQA」発表 一充電走行距離を591kmに伸長
スバル「フォレスターSTIスポーツ」黒一色で内装コーディネートした特別仕様車をラインナップ
メルセデス・ベンツ 新型「EQA」
メルセデス・ベンツ日本は4月11日、電気自動車の新型「EQA」を発表し、同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売した。メーカー希望小売価格は7,710,000円(消費税込)。
EQAは、全長4,465mm、全幅1,835mm、全高1,610mmと日本の道路環境下において取り回しのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた電気自動車。
フロントアクスルに同期モーターを搭載し、最高出力190PS、最大トルク385Nmを発揮する。車体へのモーターの搭載方法を工夫することで、モーターからの振動や騒音が車内に伝わらないよう配慮し静粛性を高めた。
また、容量70.5kWhのバッテリーに変更しWLTCモード一充電走行距離を591kmに伸長、6.0kWまでの交流普通充電と、100kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応するほか、車外へ電力を供給できる双方向充電も備える。
エクステリアデザインは、立体的なスターパターンをあしらったフロントグリルに統合されたフロントフェイスを採用したほか、フロントバンパー、リアコンビネーションランプも新デザインとした。
ボディーカラーには、新色「ハイテックシルバー」「スペクトラルブルー」「パタゴニアレッド」を追加している。
インテリアでは、新世代のステアリングホイールを装備し、機能性を向上。また、夜間走行時に無数のスリーポインテッドスターを助手席前部のインテリアトリムに浮かび上がらせる「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」を採用した。
主要諸元&メーカー希望小売価格
全長×全幅×全高:4,465×1,835×1,610mm
ホイールベース:2,730mm
車両重量:1,980kg
モデルステアリングパワートレイン価格(消費税込)EQA 250+右永久磁石
同期モーター1基
(フロント)7,710,000円
※上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格
※「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要
メルセデス・ベンツ日本 公式HP:
https://www.mercedes-benz.co.jp/
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/224288/ EQAの新車情報を見る
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「最低地上高」とは何を指す? 測定ポイントや何センチまで大丈夫か、車検に通る基礎知識のまとめ「車高調の場合の測定はどうする?」
20代のクルマ好きから「初代ロードスター乗りたいんです」と聞かれてマジレスした話
「ディーゼル車」と「ガソリン車」どっちがいい? 燃料費はディーゼルの方が安い! 車両価格や維持費はどう違う?
全長5m級! マツダが「FR×直6エンジン」搭載の新型「高級車」初公開! 最上級“3列シート”SUV 新型「CX-80」は「“先代”CX-8」からどう変わった?
スバルが「凄い水平対向エンジン」初公開! 規制厳しくなる中で「エンジン」をやり続ける意味は? “スバルらしさ”が示すもの
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?