TAS2024「NGKスパークプラグ」ブースでは各種スパークプラグやSUPER GT500「No.23 MOTUL AUTECH Z」を展示

■ブースでは来場者がスパークプラグを実際に手に取る様子も

　NGKスパークプラグの製造、販売をおこなう日本特殊陶業が「東京オートサロン2024」にブースを出展し、NGKスパークプラグ史上最強スペックを誇るという「NGK プレミアム RX スパークプラグ」を展示したほか、国内レースの最高峰「SUPER GT500」に参戦する「No.23 MOTUL AUTECH Z」も展示されました。

　ブースでは、NGKスパークプラグ史上最強スペックという「NGK プレミアム RX スパークプラグ」について、従来のスパークプラグと比較した着火性の高さを体感できる展示デモ機を設置。来場者は、その着火性の高さを視覚的に体感することができました。

　また、近年社会問題となっているブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる事故を防ぐ製品で、国土交通省認定品の「アイアクセル」も展示。誤ってアクセルペダルを踏んでしまった際に「アイアクセル」によってアクセルをキャンセルするとともに、ブレーキを緩やかに作動させることで踏み間違い事故を防止するもので、ブースにはデモ機が用意されました。

　さらに、NGKスパークプラグブランドの各種グッズが販売されたほか、各種イリジウムプラグの実物も展示。来場者にとって、普段触れることの少ないスパークプラグを実際に手に取り、観察できる貴重な機会になったようです。