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なんとクルマの4台に1台が整備不良! 路上タイヤ点検でわかった危険性とは

■驚き! 高速道路を走行するクルマの28.5%がタイヤ整備不良

 一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、都道府県警察や運輸支局、東日本/中日本/西日本の各高速道路会社、自動車およびタイヤ関連団体と協力し、2019年1月から12月に全国で37回の路上タイヤ点検を実施、その結果を2020年1月21日に発表しました。

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 タイヤ点検をおこなった車両は、高速道路で604台、一般道路で1409台の計2013台で、タイヤ点検の結果、2013台のうちタイヤに整備不良があった車両は428台、不良率21.3%。つまり走っているクルマ5台に1台以上がタイヤ整備不良となりました。これは2018年点検結果とくらべて2.1ポイントの減少となっています。

 高速道路でのタイヤ整備不良率は28.5%で前年比1.0%の増加、一般道路では18.2%で前年比3.7%の減少になりました。

 タイヤの整備不良を項目別にみると、不良率1位は「空気圧不足」で17.6%、続いて「偏摩耗」1.8%、「タイヤ溝不足」1.7%となっています。

 これを道路別に見ると、高速道路では空気圧不足は23.3%、タイヤ溝不足が3.1%、偏摩耗が2.5%。一般道路では空気圧不足が15.2%、偏摩耗は1.6%、タイヤ溝不足が1.1%となっています。

 タイヤ整備状況を車両別に見ていくと、普通乗合(バス)が不良率7.5%、普通乗用(3ナンバー車)が不良率16.6%、小型乗用(5ナンバー車)が不良率24.4%、軽自動車が不良率25.3%と、クルマが小さくなればなるほど不良率が上がるという結果になっています。

※ ※ ※

 JATMAは次のようにコメントします。

「今回の結果を見ると、空気圧不足が依然として整備不良率でワースト1位(17.6%)となっています。

 当会では今後も引き続き『4月8日タイヤの日』をはじめとした、年間を通してのタイヤ点検実施に加え、タイヤ使用管理リーフレット配布などの安全啓蒙活動を展開していきます」

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