BMCのチームが丁寧に分析し再構築
667 GFCのナンバーを付け、1万3000kmの実験的なグランドツアーを走破したモーリス・ミニ・マイナー Mk1。過酷な条件を考えて、スクラップにされても不思議ではなかった。
【画像】これがオリジナル モーリス・ミニ・マイナー Mk1 レストモッド版と最新のJCWも 全81枚
しかしミニの専門家、ニッピー・カーが調べた限り、ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)のチームはクルマを丁寧に分析。再び組み直された可能性が高いという。
ボディシェルは、プレスされたのが1960年2月だと判明。実際、1959年の夏に製造された初期のボディとは各部の特徴が異なっていた。
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