暑さでくたびれた愛車が蘇る！ 吸気温度を下げてパフォーマンスを最大限に引き出す技～カスタムHOW TO～

猛暑になると影響を受けるのは人間だけでなくクルマも同じ。それは水温が上がったり、エンジンオイルの油温が上がったりもするが、直接的に性能に影響を与えるのは吸気温度だ。

◆エンジンにとって重要な要素となる吸気を学ぶ
クルマはエンジンに吸い込まれる空気の温度を計測している。それが吸気温度と呼ばれるもの。空気は温度によって体積が変わる。温度が高くなるほど膨張するので、エンジンに吸い込まれる酸素の量が少なくなってしまう。逆に空気温度が下がればそれに合わせて酸素の量が増える。

Comments

[エガちゃんねらー]

エアクリは無闇に換えない方がいい
90年代の車ですら、良く考えて作られてる
下手な細工をすると燃調を狂わせるよ

[クロスケ]

吸気効率が上がるって事は大きなゴミも吸われるって事だよね。
毒キノコにすると短期間なのにエンジンオイルの汚れが気になる事はアルアルだからオイルサイクルが短くなる。