6月22日、起亜自動車(以下、キア)は、2022年モデルの「ソウル」を発表した。
2019年に登場した「ソウル」は、トールワゴン型のコンパクトカーだ。現行は、初代から数えて3代目になる。
2022年モデルでは、ボンネットやテールゲート、アルミホイールなどに装着される“KIA”のエンブレムが新デザインに変更された。ベースグレードの「LX」は、6MTが廃止されてCVTのみになったのにくわえ、インパネ上部に設置されたディスプレイ・オーディオの画面サイズが1インチ拡大されて8インチにアップデートされた。
「S」、「X-Line」、「GT-Line」には、ナビゲーション機能を組み込んだ10.25インチのディスプレイ・オーディオ、左右独立温度調整式オートエアコン、スマートフォンのワイヤレス充電機構などが標準搭載される。
エンジンは、147psを発揮する2.0リッター直列4気筒ガソリンと201psを発揮する1.6リッター直列4気筒ガソリンターボの2種類。前者はCVTと、後者は7DCTと組み合わされて、いずれも前輪を駆動する。
アップデートされた新しいソウルの価格は1万9190ドル(約212万円)~2万7790ドル(約307万円)まで。
文・稲垣邦康(GQ)
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