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カワサキ『Z』50周年を祝う公式サイト開設! 2022年にはZ900RSで何らかの仕掛けが……?!

掲載 更新 17
カワサキ『Z』50周年を祝う公式サイト開設! 2022年にはZ900RSで何らかの仕掛けが……?!

究極『Z』の進化は止まらない

カワサキ『Z1』誕生50周年で何かが来る!! 2022年のZ900RSは“火の玉”×SEか?!

カワサキは、1972年に登場した900super4(Z1)から2022年で50周年になることを記念したマイクロサイトを公開した。半世紀にわたるZの歴史を振り返れるほか、開発秘話なども掲載されている。超人気車のZ900RSを中心に、2022年は何かが起こりそうだ!

●外部リンク: Kawasaki Z 50th Anniveasary

1967年に始まる開発秘話、1972年の記録への挑戦、そして伝説は誕生した

世界最高性能を標榜し、究極を意味する『Z』を名乗ったカワサキのフラッグシップモデル。その誕生は1972年と、今から49年前だった。そう、間もなく年が変わり、2022年には50周年の記念すべき年を迎えるのだ。

川崎重工が開設したZの50周年を祝うWEBサイトは、1972年からの歴史を振り返るとともに各年代におけるZシリーズの姿を掲載。それらの中には、エディ・ローソンが駆った1982年のZ1000レーサーなども含まれている。また、今も現役の車両が多いゼファーシリーズやZRXシリーズなど、伝説の時代だけでなくチョイ古のネイキッド、そして最新世代のZもあって見応えアリだ。

最後は「止まらぬ究極への探求」と結ばれており、2022年春に発売予定のZ900RS SEやZ650RSの姿で締めくくられている。Zファン、そしてカワサキファンにとっても記念になる公式サイトを、ぜひ訪れてみていただきたい。

そしてヤングマシンは、以前からお伝えしている「2022年に50周年記念モデルのZ900RS特別仕様が登場する」という説を諦めていない。こちらも情報収集していくので、続報をお届けする日を楽しみにしてほしい。

KAWASAKI Z900RS[2022 model]

【KAWASAKI Z900RS[2022 model]】主要諸元■全長2100 全幅865 全高1150 軸距1470 シート高800(各mm) 車重215kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 111ps/8500rpm 10.0kg-m/6500rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:138万6000円 ●色:青×金、黒×金 ●発売日:2021年9月1日

―― KAWASAKI Z900RS[2022 model]キャンディトーンブルー

―― KAWASAKI Z900RS[2022 model]キャンディトーンブルー

―― KAWASAKI Z900RS[2022 model]キャンディトーンブルー

―― KAWASAKI Z900RS[2022 model]メタリックディアブロブラック

―― KAWASAKI Z900RS[2022 model]メタリックディアブロブラック

―― KAWASAKI Z900RS[2022 model]メタリックディアブロブラック

―― 参考:ZEPHYR 750[2004年モデル] ●2004年3月15日発売 ●当時価格:67万5000円

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

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みんなのコメント

17件
  • Zの進化が止まらないのではなく進化はしないがZの高騰が止まらないなのでは
  • そんなことより
    カワサキプラザでも新車より中古の値段が高い状態をなんとかせーよ
    めちゃくちゃやん
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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