3代目 GN0W型(2021年~)
Pグレード (2021年モデル)アウトランダーは三菱の製造販売するミドルサイズSUV。もともとはエアトレックの輸出名で、日本では2005年登場の国内初代モデルで名称を統一した。現行最新モデルは国内3代目モデルであるGN0W型で、ルノー・三菱・日産アライアンスによって開発されたFFとFF車ベースの4WD車用エンジニアリングアーキテクチャー(モジュラー・プラットフォーム)であるCMF C/Dが用いられている。また日本向けには純ガソリンエンジン車が存在せず、全車、EVに最も近いシステムを採用したPHEV(プラグインハイブリッド車)なのが最大の特長であり話題。また、モーターと制御ユニットの構成が整理されてフロアスペースが確保されたため、3列7人乗り仕様が登場したのも大きな話題となっている。レーダークルーズコントロールと車線維持支援機能を統合した運転支援機能“MI-PILOT(マイパイロット)”も搭載されている。
■2022年式 Pグレード 「先ずは絶対試乗してみて下さい。この車の良さがとてもよく分かります」
ニックネーム: Meister_Hiro 年式・グレード: 2022年式 Pグレード 性別: 男性(50代) 居住地域: 栃木県ニックネーム: Meister_Hiro 年式・グレード: 2022年式 Pグレード 性別: 男性(50代) 居住地域: 栃木県
排気量: 2500cc トランスミッション:電気式CVT
平均燃費: 12km/ℓ(電気が9割、ガソリンが1割)
長所: 加速、減速性能を始め走行性能が抜群に良く、S-AWCによる運転操作性がランエボと同等またはそれ以上で運転し易く、乗り心地も静粛性が優れていて全くストレスを感じない。車内容量も十分な大きさなので、どれだけ荷物があっても楽に積むことが出来る。
短所: バッテリー容量が毎日往復50kmの通勤で一日で無くなってしまうので、毎日急速充電もしくはエンジンを回して発電しなくてはならないのが今のところの難点です。早く普通充電設備がある住居に引っ越して、自宅で充電出来るようにしなければなりません。
評価
外観:★★★★★
室内:★★★★★
走行性能:★★★★★
燃費性能:★★★★★
装備:★★★★★
満足度:★★★★★
このクルマの購入を検討している人にひと言
「先ずは絶対試乗してみて下さい。この車の良さがとてもよく分かります」
■2022年式 Pグレード 「国や市の補助金がもらえる今ならHVよりもコスパ良いと思います」
ニックネーム: ぽふぽふ 年式・グレード: 2022年式 Pグレード 性別: 男性(50代) 居住地域: 愛知県ニックネーム: ぽふぽふ 年式・グレード: 2022年式 Pグレード 性別: 男性(50代) 居住地域: 愛知県
気量: 2400cc トランスミッション:電気式CVT
平均燃費: 89km/ℓ(通勤はEV走行なのでエンジンが殆ど始動しない)
長所: モーター駆動による滑らかな走りと静寂性に優れたボディ。内装も値段以上の高級感が感じられます。先進装備がすべて標準でついているのでオプションはETCとルーフレールのみで十分です。あとから追加で純正ブラックホイールを追加しました。普段の通勤ではほぼEV走行できるので週末の遠出した時だけエンジンが始動する感じの運用です。
短所: ベンチレーションが無いのが残念。シートのマッサージ機能はいらないのでこれが欲しかった。HV燃費がいまいちだがシリーズHVなのでしょうがないかとあきらめています。やはりHV燃費はTHS2が最強ですね。ボディとバンパーの色味の違いや全体的なチリが合っていないのは要改善して欲しい。
評価
外観:★★★★☆
室内:★★★★★
走行性能:★★★★☆
燃費性能:★★★★★
装備:★★★★★
満足度:★★★★★
このクルマの購入を検討している人にひと言
「国や市の補助金がもらえる今ならHVよりもコスパ良いと思います」
2代目 GF7W/8W型(2012- 2021年)
PHEV G (2020年モデル)アウトランダーの2代目モデルは、ボディに高エネルギー吸収構造と高耐力キャビン構造によって全方向の高い衝突安全性を確保し、室内変形を抑える補強も施されて衝突時のエンジンルーム内エネルギー吸収量も増加させている衝突安全強化ボディ“RISE(ライズ)”が採用されているのが特長。また、この代までは2.0ℓと2.4ℓのガソリンエンジン車が日本でも販売されており、当初はガソリン車のみの販売だったが、2012年12月にプラグインハイブリッドEVシステムを搭載した『アウトランダーPHEV』が発表され、ラインアップに加わった。これは日本での量産型2車種目のプラグインハイブリッド車となる。また2018年8月よりPHEVのエンジンは2.0ℓから2,4ℓに拡大され、さらに力強い走りを実現するものへ進化している。
(初回掲載時/2023年3月3日 PM5:15/に誤った画像を掲載してしまいました。ここに訂正させていただくとともにお詫びさせていただきます)
■2019年式 PHEV Gプレミアムパッケージ 「ガソリンスタンドには3ヶ月に1回行くだけです」
ニックネーム: なお吉 年式・グレード: 2019年式 Gプレミアムパッケージ 性別: 男性(60代~) 居住地域: 埼玉県ニックネーム: なお吉 年式・グレード: 2019年式 Gプレミアムパッケージ 性別: 男性(60代~) 居住地域: 埼玉県
排気量: 2400cc トランスミッション:電気式CVT
平均燃費: 16km/ℓ(郊外でのドライブがほとんど)
長所: 何より近場の移動が多いためほとんどがEVとして走行できる点。ガソリンスタンドには3ヶ月に1回行くだけです。またパドルやシフトレバーなどで自在に回生ブレーキの調節が可能で走行中の運転する楽しみがあるという点が最高です。
短所: ほとんど短所らしい短所は無いのですが、たまに遠出した際のハイブリット燃費がもう少し良いと思います。ほとんどが近場の移動なので気にならないのですが。あと3ヶ月に1回は必ず15リットル以上給油しなければならないという制約はいらないと思います。
評価
外観:★★★★☆ 新型が出ましたが旧型もシンプルで良いと思います。
室内:★★★☆☆ これはもう少し見栄え良く出来ないものですかね。
走行性能:★★★★☆ 必要十分です。
燃費性能:★★★☆☆ ハイブリット燃費をもう少し頑張ってもらいたいです。
装備:★★★☆☆ 新しい車ほど充実しているので物足りません。
満足度:★★★★☆ 日常の足としては最高の車です。
このクルマの購入を検討している人にひと言 「旧型になってしまい、新型と比べるとどうしても見劣りしてしまうのは仕方がないですが、走りも燃費も性能的にも快適性も十分な車です」
■2018年式 PHEV 2.0 Gプレミアムパッケージ 「ほぼ電気のみの使用でランニングコストが安い」
ニックネーム: ocean 年式・グレード: 2018年式 2.0 Gプレミアムパッケージ 性別: 男性(60代~) 居住地域: 大分県ニックネーム: ocean 年式・グレード: 2018年式 2.0 Gプレミアムパッケージ 性別: 男性(60代~) 居住地域: 大分県
排気量: 1998cc トランスミッション:AT
平均燃費: 20km/ℓ(片道5km未満の通勤が主用途で、ほぼ電気のみ使用)
長所: ほぼ電気のみの使用でランニングコストが安いこと。積載量が多いこと。運転しやすいこと。 夏に一人で車中泊の旅に出かけたが、足を伸ばして就寝でき、エンジン停止状態でエアコンが使え便利だった。またモーターの恩恵で走り出しが力強いのもよいと思う。
短所: ダッシュボードや等内装の質感が低いこと。後席のシートが小さいこと。電気のみでの航続距離がもう少し欲しいこと。高速域でパワーが欲しいこと。 現行型はこれらをかなり改善している気がするので乗り換えたくなること。
評価
外観:★★★★☆
室内:★★★☆☆
走行性能:★★★★☆
燃費性能:★★★★★☆
装備:★★★☆☆ 現行型が進化しているので比較すると厳しい。
満足度:★★★★☆
このクルマの購入を検討している人にひと言
「200V電源を用意することが必須だと思いますが、総じて期待に応えてくれると思います。“よりもっと”を感じるなら現行型がよいとは思います」
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みんなのコメント
家族はかなり満足そうでしたが、自分の車を見るたびに絶望的な気持ちになります。アルファードまじでクソダセェんだよな、、
乗り出して半年になります。
まあ加速、走行フィール、威風堂々感は文句無しです。意外とハンドルのキレも良く。
快適装備が満載の上、パノラマルーフは広く、チルトアップ機能も有り大満足です。
あえてマイナス点を挙げれば
1.純正ナビの使い勝手
2.コンソールボックスの位置(もう少し前に!
3.速度標識の読み取り間違い
4.シートベルトの着脱仕様
5.充電量(30分で60弱)
とにかく高速道路のSAで充電の事に神経を使わなくても良いのが加点。ガソリン満タンで800km以上とは‼︎