8月19日、メルセデスベンツはフルモデルチェンジとなるメルセデスAMG GTの第2世代を発表した。これまで同様、ロングノーズが特徴的なボディは継承しつつ、新たなコンセプトを採用。2+2のシートレイアウトがオプションとなり、優れた快適性と運動特性を実現。よりデイリーユースを意識したモデルとなった。
メルセデスAMG GTは、SLS AMGの後をうけ2014年に初代モデルが公開された。モータースポーツでもメルセデスのブランドイメージを牽引する存在としてF1のセーフティカーとして採用されたほか、レーシングモデルとして大成功のセールスを誇ったメルセデスAMG GT3、AMG GT4、さらにAMG GT2といったモデルが生産され、世界中のレースで大活躍をみせてきた。
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そんなAMG GTの第2世代モデルとなる新型メルセデスAMG GTは、エクステリアは前モデル同様ロングノーズの流麗なデザインを踏襲しつつ、グリルやボディラインなど各所がリファインされた。ボディは軽量アルミで、低重量かつ最高の剛性を実現した。また、エアロパーツについて可動式のアクティブエアロを備えた。
またインテリアはアナログとデジタルを高次元で融合。さらにオプションで2+2レイアウトが採用され、後席は身長150cmまで対応する。室内は前モデルよりも拡張され、視認性の向上やデイリーユースでの利便性が向上している。駆動はAMG製4リッターV8ビターボに可変AMGパフォーマンス4マチックという組み合わせ。ハイパフォーマンスと快適性を両立させたモデルとなった。
「新しいAMG GTは、ダイナミックな運転特性と独特のスポーティさ、高いレベルの日常での快適性を兼ね備えている」とメルセデスAMGチェアマンのミハエル・シェーベはコメントを残している。
今回はまだ発表がなかったが、今後GT3、GT4等のレーシングモデルについても期待が集まる車両だ。
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