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ディフェンダー2022年モデルの受注開始。90系にも人気グレード「X-DYNAMIC」を追加

掲載 更新
ディフェンダー2022年モデルの受注開始。90系にも人気グレード「X-DYNAMIC」を追加

Land Rover Defender My 2022

ランドローバー ディフェンダー My 2022

絶景ドライブが楽しめる限定車「500X グランビスタ」登場。解放感抜群のツインサンルーフを装備

ラインナップは14グレードへと拡大

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ディフェンダーの2022年モデルの受注を開始したことを発表した。 ディフェンダーの市場導入後、初めての変更となる2022年モデルでは、グレード体系の見直しとオプション設定されるスタイリングパッケージの充実が大きなトピックになる。

まず、これまでロングボディ車の「110(ワンテン)」のみに設定されていたタフな内外装意匠で人気の「X-DYNAMIC」を、ショートボディ車の「90(ナインティ)」にも設定。さらに2022年モデル限定グレードとして90/110ともに「XS EDITION」を追加し、合計14グレード展開とした。

2022モデル限定グレード「XS EDITION」も同時導入

新たに設定されたXS EDITIONは、上級グレードのX-DYNAMIC SEをベースに、プライバシーガラス、XS EDITION エクステリアパック、ClearSightグラウンドビュー(前輪のすぐ前方エリアの映像を車内中央のタッチスクリーンに表示し、フロント下180度の視覚を確保するシステム)、エアサスペンション、“DEFENDER”スクリプトを配したイルミネーション付きメタルトレッドプレート、メタリックペイントなどを採用。充実装備と価格のバランスの良さが魅力のグレードになる。

新たに3タイプのオプションパッケージも追加

オプション設定に関しては、既存の「ブラックエクステリアパック」に加えて、新しい3つのビジュアルパック「エクステンデッドブラックエクステリアパック」「ブライトエクステリアパック」「エクステンデッドブライトエクステリアパック」を導入。ユーザーの好みやニーズに合わせて装備仕様を選べるようになっている。

【主な特徴と変更点】

ディフェンダー 2022年モデル

・90にX-DYNAMICグレードを追加。

・新規オプション「エクステンデッドブラックエクステリアパック」「ブライトエクステリアパック」「エクステンデッドブライトエクステリアパックを追加 ※一部グレードに設定

・2022年モデル限定グレードXS EDITIONを追加。

・エクステリアカラー:フジホワイト/サントリーニブラック/ユーロンホワイト/アイガーグレイ/パンゲアグリーン/ゴンドワナストーン/タスマンブルー/ハクバシルバー/カルパチアングレイ/シリコンシルバー

【車両本体価格(税込)】

ランドローバー ディフェンダー 90

・2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリン(最高出力300ps/最大トルク400Nm)

90 P300:551万円

90 S P300:632万円

90 SE P300:686万円

90 HSE P300:758万円

90 X-DYNAMIC SE P300:753万円

90 X-DYNAMIC HSE P300:835万円

90 XS EDITION:797万円

ランドローバー ディフェンダー 110

・2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリン(最高出力300ps/最大トルク400Nm)

110 P300:619万円

110 S P300: 692万円

110 SE P300:744万円

110 XS EDITION:855万円

・3.0リッター直列6気筒INGENIUMディーゼル(最高出力300ps/最大トルク650Nm)

110 S D300:754万円

110 X-DYNAMIC SE D300: 865万円

110 X D300:1171万円

【問い合わせ】

ランドローバーコール

TEL 0120-18-5568

【関連サイト】

・ランドローバー ディフェンダー 公式サイト

https://www.landrover.co.jp/Defender

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