2023年シーズン序盤に最大の驚きだったのは、アストンマーチンの躍進だ。チームの血筋を辿れば、ジョーダンまで行き着く名門。しかし2022年のランキング7位だったチームが、一気に表彰台の常連になるとは、誰も思わなかったはずだ。
それを牽引したのは、2023年からアストンマーチンに加入したフェルナンド・アロンソである。アロンソは8回の表彰台と3回のフロントロウを記録した。
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アロンソは表彰台を定期的に獲得したものの、チームメイトのランス・ストロールは、表彰台ゼロ回。トップ5でのフィニッシュ回数は3度のみ(うち2回は終盤3戦で記録したもの)。ただチームオーナーで彼の父親であるローレンス・ストロールであり、来季のシートもしっかりと確保した。
アストンマーチンにとって2024年の課題は、シーズンを通じてパフォーマンスを向上させることになるだろう。シーズン序盤こそ、レッドブルに次ぐ2番手チームのポジションを確保していたが、その勢いは徐々に失われ、中盤から終盤にかけ、メルセデスやフェラーリ、そしてマクラーレンにも先行される形となった。結局コンストラクターズランキングは5位だった。
■アストンマーチン:フェルナンド・アロンソvsランス・ストロール
ドライバーズランキング:ALO 4位(206ポイント) vs STR 10位(74ポイント)
決勝結果vsチームメイト:ALO 18勝 vs STR 4勝
予選結果vsチームメイト:ALO 19勝 vs STR 3勝
優勝:ALO 0勝 vs STR 0勝
ポールポジション:ALO 0回 vs STR 0回
表彰台:ALO 8回 vs STR 0回
最高位:ALO 2位(3回) vs STR 4位(1回)
リタイア:ALO 2回 vs STR 3回
ファステストラップ:ALO 1回 vs STR 0回
入賞回数:ALO 19回 vs STR 12回
F1スプリントvsチームメイト:ALO 4勝 vs STR 2勝
F1スプリント優勝回数:ALO 0勝 vs STR 0勝
スプリントシュートアウトvsチームメイト:ALO 5勝 vs STR 1勝
F1スプリント表彰台:ALO 0回 vs STR 0回
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